今週は、あまり仕事をしていない。

3連休翌日の火曜日に代休を取って、さらに木曜日午後から金曜日午前までお休みをとった。

特別な用事があったわけではないけど、お休みが取れる制度（誕生日休暇）があるから休みをとった。

一昨日、40歳になりましたよっと。

午前中だけ仕事して帰る「半休」はあまり馴染みがない。結論から言えば、なんて最高なんだろうと思った。

朝から仕事をしているから、体も頭もエンジンがかかっている。その勢いで、午後は気になっていることが次々と片付いていった。

・ネイルサロン行く
・洗濯×2回
・洗濯物たたむ
・花瓶のお花が弱っていたので処分
・ガスコンロ掃除
・枕を買いに行く
・韓国食材屋さんにチャンジャを買いにいく
・ペン買う
・秋服を調達

全部、家か近所で済む用事だし、一つひとつは大したことない事なんだけど。いつでもできると思った途端に億劫になる不思議。地味にできていなかったことたちが、午後の4時間で次々と片付いていった。

1日休むよりも半休の方が、私の細胞には合っているんじゃないか？と思うくらい。

やっぱり、朝のスタートが大事なんだろうな。

仕事でもなんでも、朝に集中する時間がとれると1日そのモードで動ける。その反対に朝、頭や体がダルいと、なかなかスイッチを切り替えられない。億劫でダルい空気をいつまでもひきずる。

めったにやったことがない「半休」をしてみて、自分が調子よく動けるスイッチは、やっぱり朝にあるんだなーと思った40代初日。うん、いい気づき。

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読んでくれて、ありがとう。