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クリスタルボウルヒーリングセッションを受けてみた

年度末の退職にまつわるゴタゴタ、新しい生活の不安、やけに副作用の強い治療、、
疲れた私は友人のヒーリングセッションを受けることにしました。その名も「クリスタルボウルヒーリング」。

クリスタルボウルヒーリング」とは
水晶の粉から作られた円形の楽器によるヒーリング。心身のストレスが和らぎ、深いリラックスが得られることが科学的にも証明されているサウンドヒーリングの一つ。


今回セッションをしてくれるのは友人のかなえる。
なんと贅沢にも、森の中で演奏していただくことになりました。

今回聞かせて頂いた3つのクリスタルボウルがこちら。

まずはカイヤナイト。

古来はサファイヤにも間違えられることも多かった石だそう。トラウマの癒しの石として有名らしい。

ルビー

あらゆる危険や災難から持ち主を守る。健康・恋愛・金運、なんでもござれな石。

アンドロギナスシンジウム

女性/男性、月/太陽など、正反対のもののバランスをとってくれる石。調整機能が高い。ちょうせいさんと呼ぼう。


まずは15分座って演奏を聴き、その後は横になってうつ伏せと仰向け、両方身体の上に楽器を置いてもらって、そこで音を響かせてもらいました。
音が風に乗って、空間に、そして私の身体に響いておりました。

セッション後、かなえると一緒に駅で買ったお弁当を頂いていると、なんだか身体が軽くなった感じが。

私はこの日、夜行バスで横浜から京都まで揺られて来たのですが、いつも夜バスに乗った後ある身体のこわばりやお腹の痛みなどが、セッション後なくなっていました。

一気になくなるという感じではなく、徐々にスーッと余分なものが引いていく感じです。音の響きが全身に響きわたったことで、身体にいい変化が起こったようです。

かなえるによると(もちろん個人差はありますが)セッション後も2~3日はクリスタルボウルの響きは続くそうです。
私たちの身体は約5〜7割が体液や血液といった水分で占めており、体内にある水への音の響きは、静かに続くのだとか。

石の響きがそんなに長い時間、身体の中に反映してこだましていることに驚きました。
でも地球の約7割が海で水に占められていて、寄せては引く波が常にあることを考えると、なんとなく音が水にずっと響いているというイメージが湧いてきます。

いい言葉をかけてもらった植物はよく伸びて、嫌な言葉をかけられた植物は枯れてしまう実験は有名ですが、言葉(音)にしろ、目に見える景色(光)にしろ、五感というのはある意味波動です。

波動にもいろいろなものがありますが、クリスタルボウルのように良質な波動を意識して浴びるようにするというのは、生きていく上でとても大事なことなんだなと実感した体験でした。


友人でクリスタルボウル奏者のかなえるブログはこちら。

森の中のセッションも場合によって可能だそうですので、ぜひお気軽にお問い合わせしてみてください!