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「1リットルの涙」・ 「ハモネプ」・「幕が上がる」【#8:「 #思い出の映像作品 」】

チーム長谷川メンバーが、毎月異なるテーマでマガジンを更新する「言葉を共有していく感覚」。至極パーソナルな話をしながら、メンバーを相互に理解しあうことが主な運用目的です。そして、今月のテーマは「 #思い出の映像作品 」。過去に影響を受けた映像作品を紹介します。

映像コンテンツ……観てないんだよなあ。映画をほとんど見たことがないし、なんなら昨年、知人に『スターウォーズなんとか』を観に連れて行っていただいたけど、ストーリーが全くわからないので、これが名作なのかどうなのか、全く理解できなかった。

「スターウォーズを観たことがない」と言ったら、非国民レベルで批判されたことも記憶に新しい。つかスターウォーズ、日本の作品じゃないやんけ。

テレビドラマの記憶といえば、『1リットルの涙』で感極まったことが第一想起されるくらいにテレビも観ていない……。昔から特定のテレビ番組しか観ていなかったので、学校で繰り広げられる「昨日のドラマ観た?」シリーズにも全くついていけなかった。

つか、あんなに清純だった沢尻エリカが「別に?」と悪態ついているシーンを目の当たりにし、「1リットルの涙」を流したことが映像コンテンツ(?)に置ける一番の衝撃なんじゃねえかっていう……。

ということで、#思い出の映像作品 いってみよー(笑)!

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Daichi大好きすぎた「ハモネプリーグ」

「ハマった映像コンテンツ」といえば、ハモネプ。たしか中学校の頃、福岡からやってきた高校生チーム・よかろうもんに夢中になっていましたね。

Daichiさんのビートボックスに憧れ、「これでもか!」と上げたハンドル(通称:鬼ハン)のママチャリで通学しながらプンスカやっていました。

そしてなんと…10年の時を越え、昨年、憧れのDaichiさんにインタビューさせていただきました。編集者になってよかった…と心から思った瞬間。そして我ながら、控えめにいっても神インタビューでした。ぜひチェックしてくださいね〜。

沢尻エリカに泣いた「1リットルの涙」

冒頭にも書いた通り、超印象に残っている映像作品は「1リットルの涙」。もう何歳の頃かまったく覚えていない。ただ、「1リットルの涙」という作品タイトルが秀逸だな、と思っていた記憶がある。

そして何より、あの清純(だと思っていた)沢尻エリカの「別に?」で、「1リットルの涙」を流しました。その映像が流れた「FNNスーパーニュース」すら #思い出の映像作品 にランクインするレベルっすね。

有安杏果可愛すぎなの?「幕が上がる」

あ、最近(でもない)だと「幕が上がる」を観ましたね、映画館で4回ほど。

ももクロ(特に有安杏果)が好きすぎて、4回観ました。3回目くらいに、続きのセリフが言えました。あと、まだ映画を見ていない弟を連れて静岡まで聖地巡礼に行きました。

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いろんな人に「ありえない!」「編集者失格!」と言われるんですけど、映像作品ほとんど見てないです。少なくとも、勉強のために…みたいな感じで貪欲に作品を漁ることないです。

ジブリ作品はほとんど観たことなくて、歯医者の待ち時間でトトロを完結したのと、家にあった千と千尋の神隠しのビデオを300回くらい観たくらい。

実は、ディズニーピクサー映画もほとんど知りません。ただ、家にあったモンスターズ・インクのDVDを観て一生分くらい泣きました。

ほんと、僕の名前と僕の思い出の映像作品はどうでもいいので(笑)、有安杏果さんの可愛さだけでも覚えて帰っていただけたら幸いです…。


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