暇つぶし耐性について

みなさん、クソゲーや広告でよくみるゲームアプリとかってスマホに入れてますか??

私の母はガーデンスケイプ、父はトゥーンブラスト、兄はポケモンGOにハマってはや2-3年経ちます。ゲーム一家です。
3人とも、仕事の合間、電車の待ち時間などまさに暇をつぶすためにゲームをやっています。
暇つぶしというか、疲れた脳を別の疲れでリセットするためにやっていると彼らは言います。

一方私はというと、暇が生まれると何かしなきゃと焦り、読み途中の小説を手に取ってはすぐ眠くなって寝落ちする、もう寝落ちのために本を読んでいるような状態です。

たしかに一時期わたしもゲームアプリに手を出しましたが、テスト前にやらなくなってからはただの一度も開いていません。単純に長続きさせる力がないのか、感受性に乏しくゲームを楽しいと思えないのか…

そこで私が考えたのが、「暇つぶし耐性」です。暇をつぶしたいと考える人と、スキマ時間を有意義に過ごしたい(結果無為に過ごしたとしても)人に分かれるのではないのか?という考えです。
前者はただ暇な時間は暇のまま過ごしたいと考えるのに対して、後者の人間は何か生産性を生み出さなければと必死です。
集中すべき時に十分な結果を残せていないから暇つぶしの時間でも何かしなきゃと焦ってしまうのでしょうか??

そして暇つぶし耐性がない人間は、春休みなどの長期休暇が苦手です。何かしなきゃと焦っては、バイトに応募しめんどくさくなり、でもやっぱり何かしなきゃと焦るのを繰り返します。

同じ人いませんか??結構私はこれで悩んでいます笑

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