2004年3月19日。

（2022年現在、本書についていろいろあったことは聞いたうえで、当時の素直な感想を書きます）

　2017年の14巻まで、発売されるたびに買ってました。
　もともと西原先生の大ファンのうえに、おそらく子供も同世代（私の子供も2018年で大学生）。そりゃもう大笑いしつつ、ぼろぼろ泣いてと、全部の感情を揺さぶってくれました。
　森久美子さん吹き替えのアニメ版は見たことないんですけど、小泉今日子さんと永瀬正敏さんの元夫婦共演の実写映画は見ております。おいおい泣きました。

＜ネットで調べてみる＞

　この１巻のころは、まさにうちの子も可愛くてしょうがなくて、（普通の時間に飲みに行くのをやめたので）友情にずいぶん亀裂も入りましたけど、起きてる間は極力一緒にいるようにして暇さえあれば抱きしめてました。（って、深夜から朝まで毎晩飲んでたんですが）
　くそ生意気な中二病の反抗期のときはぶん殴ってやろうかと思い（殴りませんでしたけど）、そしていまは「俺の同い年のときより、おまえのほうが100倍上等だよ」と、たまに会って２人で飲むたびに彼に言ってます。
　毎日とおさん、でした。