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【忘却度30%】ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」

2017年6月16日。
 
 神宮球場で半分くらい読みました。野球見ろよですけど。
 
 このときも充分、遅ればせながらのジャック・ケッチャムだったんですけど、この後、全作品(出てないのは古本でも)読むくらいにハマります。
 ケッチャムといえば「残酷・残虐」なので、私にその傾向があるのかとは思われたくないですけど。
 
 両親をなくしてある女(親戚)の家に引き取られた少女。女は少女を虐待し、それを自分の息子たちにもやらせ、地下室に監禁して女性器を焼くまでに至り、という本当にまったく救いのない話です。


<ネットで調べてみる>
 
 ちなみに映画化もされてますけど、原作の凄惨さにはとてもかなわないです。

 一応ポスターはこれですけど、映画見るくらいなら、ぜひ小説を手にしていただきたいです。 

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