1991年6月1日。

　開高健先生といえば、「北の国から」ですね。

　スパゲッティ……バジリコ（私、この田中邦衛さんのモノマネすごくうまいんですけど字じゃ伝わらない）。

　児島美ゆきさんに惚れ込んで、開高健先生を必死に読む五郎。それを見た純が「じゃりン子チエでも難しいって言ってたのに」。

　最高のシーンです。

＜ネットで調べてみる＞

　中ちゃん（地井武男さん）「富良野の本屋じゃ、けっこうここんとこ、開高健が売れてるんでないかい」。

　最高。

　開高健先生まったく読まずにきてしまったことを、北の国からでごまかしております。