2004年8月2日、18:30よみうりホールでの試写で鑑賞。

　日記には「舞台挨拶あり」とありますが、パク・チャヌク監督とチェ・ミンシクが登壇したんでしょうか。記憶にないですが。
　そちらは記憶にないですが、映画はとにかく「すごい」の一言でした。この前もこの後も、韓国映画は大当たりのものが多いですけど、いまだに私の中でのトップはこの作品かも。

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　このときのマスコミ試写で、プロモーショングッズとして、蛍光ピンクと黄色のガムテープが配られました。ちぎりにくく、貼りづらい薄手のやつなんですけど、実はあるときからいまに至るまで、私にとってとても役立つアイテムとなりました。
　神経質な私は、ビニール傘が他人のとごっちゃになるのが嫌で、いつも油性マジックで柄のところに×印をつけたりしてたんですが、それでもやっぱりわかりづらい。そんなとき、使い道のなかった派手なガムテープが目に留まりました。
　以降、柄に巻きついたピンクと黄色のおかげで、すぐに自分の傘もわかるし、他人に持っていかれることもなくなったのでした。
　なんだこの話。