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【忘却度10%】アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

2014年7月14日、サンプルDVDで鑑賞。
 
 2020年にも再見したのでだいたい覚えてます。
 「オーロラの彼方へ」で書きましたが、この当時私、タイムトラベルものの小説を構想してて、そういった映画と本を片っ端からチェックしていたときでした。そんなときに新作サンプルとして届いた本作が偶然にもタイムトラベルものでびっくり。
 しかも読んだばかりの「きみがぼくを見つけた日」の映画化も本作も、どちらもヒロインはレイチェル・マクアダムスという偶然。
 小説書いてるとき、こういう巡り合わせってなぜかよく起きます。

<ネットで調べてみる>
 
 つい先日の年下の友人(俳優)との会話。
彼「あれ、なんでしたっけ。ほら、みんな好きな恋愛映画で」
私「アバウトタイム?」
彼「そうです!」
隣で聞いてたバーの女性店員「すごいけど、なんか気持ち悪いです」
 ごもっとも。
 
 女性も好きな方多いと思いますけど、私のまわりは圧倒的におっさんばかりがこの映画のファンです。

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