2014年3月3日、サンプルDVDで鑑賞。
 
　これはすごかったですね。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作。
　娘を誘拐されたヒュー・ジャックマンが、容疑者の知的障害者を自ら監禁拷問する話。それを知ってる友達がテレンス・ハワードで、事件を捜査してる警察がジェイク・ギレンホール。
　でも例によって、本当の犯人が誰だったかなどの展開を忘れてしまってます。

＜ネットで調べてみる＞
 
　あらすじ読んでなんとなく真犯人思い出しました。あの人ですよね。
　ラストの「笛」はシーンごとよみがえりました。

　ヴィルヌーヴ、「メッセージ」「ブレードランナー2049」そして今度は「デューン」とSF大作続きですけど、「灼熱の魂」とか本作みたいな、ヒリヒリする現代劇のほうが私は好きです。