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【忘却度60%】ドン・ジョン

2014年1月13日、サンプルDVDで鑑賞。
 
 日記に「ジョゼフ・ゴードン・レビット」とあるので、彼の初監督作だとわかりました。
 翌日には映画誌の連載にこの映画からジョゼフ・ゴードン・レビットについて書いてます。これ以前も、プロフィールやフィルモグラフィが、あまりにも初期エドワード・ノートンと似てるということは書いたことあるのですが、まさか初監督作がローバジェットだけど捻りのきいたラブコメというところまで同じとは、といった内容だったと思います。
 
 タイトルはもちろん、「若きドン・ジュアンの冒険」要は「ドンファン」からだと思います。

<ネットで調べてみる>
 
 当時書いた原稿の一部を抜粋しておきますね。
 
「2年以上前にジョゼフ・ゴードン・レビットを取り上げたとき、90年代後半に現れたエドワード・ノートンとの相似について書きました。突然の大ブレイク、硬軟なんでもOKな役柄、出演作の目利きの良さ、優しい顔立ちだけど男気たっぷり、女子も映画にうるさい男もうっとり、芸術家家系に有名大出などなど共通点満載。
 そしてノートンはブレイクの4年後、30歳すぎで「僕たちのアナ・バナナ」で監督デビューするのですが、ほら、我らがゴードン・レビットも、「(500)日のサマー」ほか5作に出演した09年から4年後、30歳すぎで監督デビューをしたではないですか。
 もう自分で自分の先見の明にくらくらしちゃいます。誰も褒めてくれないので自画自賛」

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