2013年9月26日、サンプルDVDで鑑賞。
 
　２か月前に「コール」を見て、本作と「セルラー」のほうを連想したと書いたばかりですね。
　というわけでハル・ベリーが助けを求める少女を電話で救う話だったかと。

＜ネットで調べてみる＞
 
　ポスターにまんま思い出したことだけ書いてありました。
 
　この手の映画、私は電話だけで終わらせて欲しいのですが（最近のデンマーク映画「THE GUILTY／ギルティ」がそうでした）、結局最後はハル・ベリーが現場に出向いて犯人と一騎打ちみたいなことになるんですよね。
　これに限らず上質だったサスペンス映画が、最後は主人公と一騎打ち、犯人死す、その後でパトカーのサイレンが聞こえてくる、という終わり方があまり好きではありません。