2008年12月11日、DVDで鑑賞。

　DVD-BOX、7,500円で買いました。
　この映画に関しては私、いくつの雑誌に何回原稿に書いたことか、ですね。
　この映画、というかソフィー・マルソーがどれだけ日本中の男子のいろんなものをかきむしらせたかは、DVD-BOXの特典ドキュメンタリーでも「とりわけ日本の熱狂がすごかった」と説明されてます。

　当時の童貞男子の夢は、うるさいディスコで彼女にヘッドフォンをかけて、主題歌「愛のファンタジー」でチークを踊る、でした。
　その夢は叶いませんでしたけど。

　あと主演の２人じゃない男の子がやるやつですが、映画館でポップコーンの箱の下からナニを出して、手を伸ばした隣の女の子に触らせるというのも、いつかやってみたかったです。

＜ネットで調べてみる＞

　大人になってから、劇場パンフレット見つけてそれも買いました。

　このときのソフィー・マルソーに世界中の誰よりも恋をして、そして約20年後にも、「007／ワールド・イズ・ノット・イナフ」で私にとっての歴代ナンバー１ボンドガールのソフィー・マルソーに、ピアース・ブロスナンのようにまたがってもらいたいと思ってるんですから、たいしたものです。