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【森下】新大橋【日本橋浜町】

 2004年1月4日。
「13:00門前仲町。新小説ロケハン。主要舞台予定の、深川、清洲橋、森下、新大橋、人形町と歩く」

 1992年〜1994年ごろ、江東区住吉に住んでいて、さらにいちばんの飲み友達が森下に住んでたので、新大橋はあたりまえのように通ったりしてました。
(ちなみに森下は「八剣伝」「みの家」を書いてます)
 
 そしてこのとき、超王道のラブコメ小説を書こうとしていたときで、清洲橋が舞台の「男女7人夏物語」リスペクトで、隣の新大橋を舞台にしようと思い立ち、懐かしの地を再訪&ロケハン。
(このときの写真は、清洲橋清澄庭園にも出てきます)

 その小説は、森下に住む脚本家の男の子と、人形町の花屋の女店長が主人公。私自身の中でも、かなり好きな作品になりました。
 発売時の著者インタビューを受けた雑誌のひとつは、新大橋で写真撮ってもらいました(2004年7月12日)。金髪だな、私。

 さらに5年後。2009年12月26日。
「小説○○○○、ロングバケーション、男女7人夏物語」ツアー。人形町、水天宮、清洲橋、新大橋。初の両国江戸博物館。600円ですごい。森下に戻り、久々の「みの家」。店員のおねえさんが美人すぎて2人で見惚れる」

 2013年5月18日。
「11:00新大橋。関西テレビ「ココロの旅」取材。ずっと外で日焼けする。14:20串っ子で、飲むシーンを本当に飲んで撮る」

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