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【ディオンヌ・ワーウィック】ラブマシーン

1989年8月5日。
「御茶ノ水の中古レコード屋で、ディオンヌ・ワーウィックの「LOVE MACHINE」という映画のサントラLPを400円で買う」

 これは店頭では中身はわからず、完全にディオンヌ・ワーウィックの名前と、このイラストジャケで買いました。
 結果、ディオンヌの歌数曲入りの、1971年の映画のサウンドトラックでした。いまでもしっかり持ってます。

 このテーマ曲、すごくバート・バカラックっぽいんですけど、バカラック&ハル・デビッドは「プロデュース」で、作詞作曲は別人でした。
 でもものすごくいい曲ですけどね。
 
 ディオンヌ・ワーウィックはバート・バカラックのところでも書きましたけど、家に「ゴールデンコレクション」というベスト盤がありまして、これでバカラック作曲「サン・ホセへの道」「恋よさようなら」「幸せはパリで」などを子供のころからあたりまえのように聴いてました。父に感謝。

 ディオンヌについては今後も何回か登場すると思います。
 
 「ラブマシーン」に関する私のうっかりぶりは、忘却映画館も参照。

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