わが家のワンコとごはんアレンジの紹介
はじめに
はじめまして。
ドッグフードブランド「OBREMO」を運営している、株式会社エイチームコマーステック代表の望月と申します。 いつもOBREMOをご愛顧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。
今回のnoteは私が担当させていただき、わが家のワンコや、あげているご飯について皆さまにご紹介させていただこうと思います。
わが家のワンコ
わが家には二匹の愛するチワワがいます。
二匹ともロングコートチワワで毛色も似ているので、「兄妹ですか?」と聞かれることが多いのですが、生まれた場所が違うので兄妹ではないのです。
ただ、三年以上いっしょに暮らしていると、虎徹くんが藤ちゃんを叱ったり、藤ちゃんが虎徹くんに甘えるようなことも増えてきて、なんだか本当の兄妹のように感じてしまいます。
簡単ですが、それぞれについて紹介させてください。
虎徹(こてつ)くん
2017年3月生まれの6歳で、シニアを目前に控えた男の子です。
虎徹くんは、去勢手術をうけた以外に病院のお世話になったことがない健康優良犬です!
藤(ふじ)ちゃん
2019年10月生まれの4歳で、まだまだ甘えん坊な女の子です。
藤ちゃんは、1歳をむかえる直前に子宮内膜症という病気を、そして2歳をむかえる前には環軸亜脱臼という病気を経験しています。
どちらも全身麻酔をかけての手術で、無事に帰ってくるかとても心配しましたが、なんとか乗り越えてくれました。
それもあって、家族みんなが藤ちゃんを大事に扱ってきたので、あざと女子になってしまったようです。
ワンコの食事
ここでは、そんなわが家のワンコが日々どんな食生活を送っているかについて、紹介させていただきます。
OBREMOはもともとわが家のワンコがきっかけで立ち上げたブランドということもあって、与えているごはんはずっとOBREMOです。
お肉の種類に好き嫌いはなく、どれをあげても完食してくれるのですが、虎徹くんがシニアに近づいているため、この先の健康を考えたら魚を食べたほうがいいのではと考えて、現在はまぐろ&たらを選んでいます。
栄養だけを考えたらドライフードのみでいいのですが、そこに妻が手づくりした野菜の煮込みと、人間が食べているものと同じ納豆をトッピングしています。(トッピングについては、次の章で詳しく説明します)
食事の回数は、一日に三回あげるようにしていますが、お昼に家を留守にする日もあるため、その場合は二回にしています。
ネットや本を調べると、二回でいいとは書いてあるのですが、わが家のワンコは食いしん坊らしく、食事の時間があいてしまうと空腹すぎて吐いてしまうことがあるため、三回がちょうどいいようです。
おやつは、以前フリーズドライのものをあげていましたが、だんだんと頻度が増えたことで体重も増えてしまったため、心を鬼にしておやつの購入をやめました。
ただ、まったくあげないわけでもなく、人間用に買ってきたリンゴやみかんなどの果物や、料理に使うキュウリなどを少しおすそわけすることはあります。
トッピングの紹介
わが家では毎食OBREMOに納豆と野菜の煮込みをトッピングしているのですが、これには二つのきっかけがありました。
一つは、まだ藤ちゃんのお迎え前でOBREMOも立ち上がっていない頃、小さかった虎徹くんの食べムラがひどい時期がありました。
初めて迎えたワンコだったので嬉しくておやつをあげすぎたのか、他に原因があったのかわかりませんが、なんとか食べてもらおうとトッピングを工夫するようになりました。
もう一つは今も続いていることですが、二匹とも室内で寝ている時間が長いせいかあまり水分をとってくれないことです。
そこで、妻がいろいろと調べて試してみた結果、野菜やしいたけをダシで煮たものが、食べムラ防止にも水分不足にも効きそうという結論にたどり着き、一年以上続けています。
使っている材料は野菜とキノコで、アレルギーを考えて同じものを使い続けないようにしています。
具体的には、人参、大根、小松菜、ブロッコリー、パプリカ、白菜、キャベツ、椎茸、えのき、舞茸、エリンギなどの中から3~5種類、入れ替わりで使用しています。
味付けは天然素材を粉末にしたダシ粉のみで、OBREMOと同じく添加物を使用していない、人間用のものを使って煮込みます。
興味があれば試してみてください。
おわりに
私たちの会社には、愛犬と暮らしているメンバーがたくさんいます。
OBREMOに関わる、商品を開発する、webサイトを改善する、新しい機能を追加するといった仕事は、自分たちの愛犬や世の中のワンコが健康になることにつながると信じて取り組んでいます。
これからもOBREMOをよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。