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フード診断 制作の背景と想い

ご挨拶

こんにちは。
ドッグフードブランド「OBREMO」の事業責任者の加藤とエンジニアの村林です。
OBREMOをご愛顧いただいている皆さま、いつもありがとうございます。

今回のnoteでは、
OBREMOの「フード診断」の特長やシステムの裏側をご紹介させていただこうと思います。

フード診断とは

「フード診断」は、
愛犬のためのドッグフード選びをお手伝いさせていただくサービスです。

12個の質問にお答えいただくことで、
愛犬に合わせたアドバイスやおすすめのドッグフードを提案させていただきます。

OBREMOが始まった時から公開されているサービスで、
既に20万人以上の飼い主さまが使ってくださっていました。

ご興味がございましたら、ぜひこちらからお試しください。
フード診断をはじめる

OBREMOでは日々、飼い主さまのお声を集めています。
以下は、実際にフード診断を利用いただいた飼い主さまのお声です。

飼い主さま、わんちゃんが抱える課題

なぜフード診断を開発しようと考えたかの理由にも繋がりますが、
私たちOBREMOは、
わんちゃんと一緒に暮らす飼い主さまがドッグフードを選ぶ際に
いろいろな課題を抱えていると考えています。

  • たくさんのドッグフードが売られていて選びきれない

  • わんちゃんの特徴や体調に合わせてドッグフードを選ぶのは更に難しい

  • アレルギーを持つわんちゃんのために、原材料に十分注意する必要がある

などです。
実際にAmazonで「ドッグフード」と調べてみると、
「検索結果 4,000 以上」という結果が出ます。
多くの種類の中から、愛犬のために納得のいくドッグフードを選ぶということは簡単ではないと考えています。

OBREMOが考えた解決策

ドッグフードを選ぶ際に抱える課題を解決する策を考えました。
解決策のヒントとなりそうだとイメージしたのは、
病院の先生にまずは症状を伝えたり、
ペットショップの店員さんにまずは愛犬の情報を伝えて相談したりする場面です。

  • まずは、愛犬の体調や事情を聞かせていただくのが良さそう

  • 一方的な情報提供ではなく、お互いに情報のやり取りをするのが良さそう

という仮説を持ち、
私たちの技術力があればwebサイトでもそれを実現できるはずと考え、
フード診断を開発することを決めました。

フード診断のシステムを作る難しさ

フード診断を開発することは決して簡単ではありません。

まず、わんちゃんの身体や食事に関する専門性が必要です。
間違った説明を飼い主さまにするわけにもいかないため、
獣医師に監修に入ってもらいました。
獣医師とフード診断の計算式や提案する文章を一緒に作り上げていっています。

もう一つの難しさは、
webサイトで問題なく動かすことです。
何万通りと存在する大量の情報のやり取りを、24時間いつでも、安全に、間違いなく、処理するためのプログラムを作る必要があります。
エンジニア村林が、
長年に渡って積み上げてきたエンジニアリングの専門性をもとに開発を行った結果、
現在も問題なくフード診断は多くの飼い主さまとやり取りを続けています。

まとめ

これからもフード診断は改善を続けていく予定です。

改善を続けていくことは、
多くの飼い主さまに納得のいくドッグフード選びをしていただけることに繋がると信じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもOBREMOをよろしくお願いいたします。