OBROS COFFEE

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最近の記事

バリスタ募集についての追加案内

先日ご案内させていただいたバリスタ募集について、記事を購入してくださった皆様改めましてありがとうございます。 店頭やDMでもわざわざ感想をいただき、朝営業に関して期待や関心を持ってくださっていることを感じて僕達も大変嬉しいです! すでにご応募もいただいており、書類選考を通った方は順次面接日程のご相談をさせていただいております。 応募にあたっては、先日の記事をご購入いただくことになっておりますが、募集要項をご覧いただいた方でも追加のご質問をいただくことが多く、これまで個別で

    • [オブロスコーヒー]バリスタの募集をします

      今回の記事は、有料となります。 バリスタの募集は、この有料の記事をご覧いただいた方のみが応募することができます。 なお、バリスタを志望しない一般の方でも今回の記事をご購入いただくことは可能です。 今回記事の購入でいただいたお金は、採用させていただいた方へのトレーニング費用に充てさせていただきます。 もし、オブロスに朝のオープンを実現してほしい、美味しいコーヒーが飲めるようサポートしたいと想ってくださる方は、ぜひご購読いただければ幸いです。 バリスタを募集するに至った背景につい

      有料
      280
      • OBROSのゴールはどこか?

        "オブロスらしさ"という言葉をたまに使います。 それは兄弟間の中で何か物事を決定するときや、お客様に持っていただきたいイメージを端的に表したものです。 これまで大小様々な失敗をしてこれたからこそ、指針が必要だという気づきがあり、頭の中にあったものを言語化したのが、約4年前でした。 それから環境も変化したり、やることも明確になってからは自然と"スタイル"となって定着してきました。 今改めて資料を見返しつつ、より良くしたものをnoteでも共有したいと思います。 OBROS

        • OBROSがやりたいことのために必要なこと

          街のためにオブロスがやってみたいこと、行き着いたのは、朝お店を開けることでした。 朝コーヒーブレイクする時間をオブロスが提供することで、頑張れるスイッチになったり、「当たり前に良いコーヒー」が日常に馴染んで行けたらいいなと思っています。 前回の記事は主に、街の人達への目線で書きましたが、朝オープンすることについては、実はそれだけではありません。 もう一つの目線は、コーヒーの源である日本から遠く離れた生産者への意識もありました。 3月に兄弟でグアテマラとエルサルバドルとい

        バリスタ募集についての追加案内

          街のために、オブロスコーヒーがやってみたいこと

          初めまして、福島県郡山市でオブロスコーヒーというお店をしております、兄の荻野夢紘(オギノユメヒロ)といいます。 お店は兄弟2人で運営しています。兄が店舗運営を、弟は焙煎業務をしています。 お店は最近8年目を迎えたところです。 実は4年ほど前にもnoteを使っていたのですが、頭の中を整理しつつ、文章をまとめるためにも、心機一転してまた再スタートしたいと思います。 OBROSを始めた経緯などは、複数のメディアで取り上げていただいた記事があるので、ここでは割愛します。もしお時間が

          街のために、オブロスコーヒーがやってみたいこと