オブロスコーヒーの人 / 植田 冬瑠

OBROS COFFEE 植田冬瑠

今回お話を伺ったのは植田冬瑠(とおる)さん。華やかでオシャレな外見の植田さんは、前職がアパレル業だったのも納得。ですが、意外にも最初の仕事は製造系企業の営業職だったそうです。好きなことを仕事にするため常に働き方を追求し、OBROS COFFEEのバリスタとして歩み始めた「今」をご紹介します。⠀

ー現在、23歳。すごく落ち着いた雰囲気ですね。

いえいえ!全然落ち着いてないです。お金も貯められないですし、お酒とかも好きです(笑)

ー精神的にはどう思うですか?心構えとか。

確かに、落ち着こうと心掛けている部分もあります。常に自分を客観的に見て、動作や言葉遣いを意識しています。「どうしたら格好良いと思われるかな」とか「どうしたら良いスタッフだと思わるかな」とか。特にお店の中ではバリスタの動きが見られているので、動作や立ち振る舞いは気を付けています。

ーでは、バリスタに転職したきっかけを教えてください。

理由は2つあります。1つ目は、「服」が好きでアパレルショップの店員として働いていましたが、ある時期から「服」よりも「接客」か好きだと感じるようになりました。僕、話す事がすごく好きなんですよね。着こなし方などお客様が求める事を自分の説明力でしっかり伝えられた時、すごく喜んでもらえるんです。それがめちゃめちゃ嬉しくて。
でもアパレル業だと単価も高いし、話題の範囲も狭い。もっとお客様と密接に、フランクに関われる仕事として飲食業に就きたいと思うようになりました。

2つ目は、OBROS COFFEE 本店のカウンター型の店内に魅力を感じたからです。コの字型カウンターなら全員のお客様と話しができる。変な言い方ですが、自分の居場所が出来るというか。自分を通してお客様同士が仲良くなったりもするかなって。まさに理想の場所でした。

ーどんな店員でありたいですか?

お客様に会いに来てもらえる店員でありたいです。美味しいコーヒーを提供して、居心地の良い店内である事はもちろんですが、僕がいるから来店していただけるというのが一番嬉しいです。
その為にも、どんなお客様にも同じ距離感でご対応できるよう心掛けています。10人来たら10通りの接客ができるように。

ー他にも、仕事上のこだわりは?

初来店の方には、特に丁寧にコミュニケーションを図るようにしています。僕のイメージ=OBROS COFFEEのイメージになる。また次回来て頂けるかが決まるので、責任は大きいと感じています。
あとは、どんな仕事をする上でも、職場から必要な人材だと思われないと自分としては意味がない。
自分で店を開くとしたら別ですけど、尽くしているうちは、常に必要とされる存在になれるよう努めています。

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これまで常に仕事と真剣に向き合ってきたからこそ、仕事に対する価値観が確立している植田さん。コーヒーの技術面についてはあえて語らない姿から、バリスタとしての謙虚さと、【当たり前に良いコーヒーを提供する】というプロフェッショナル精神を感じました。
植田さん、今回はありがとうございました!

インタビュアー : 太田 亜寿沙

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