見出し画像

桜花賞 サイン予想

春のG1シーズンに典さん並みに出遅れました。
まだ平場を予想するようなエネルギーが戻っておりませんが、桜花賞1レースの集中して予想しようと思います。

G1ヘッドラインが示すもの

G1レースで僕がもっとも注視するのがヘッドラインです。
「夢一途、絶景の花吹雪の先に輝く桜冠へ。」
解読をアップしているので詳細は省きますが、「一途」使用の桜花賞では⑨⑫⑬が馬券に絡みます。また、レアワード「花吹雪」「夢一途」使用ヘッドラインでは2レースが該当して⑫が絡んでいました。
肝ではないかと考えた初使用の「絶景」ですが、FFさんからご指摘をいただき謎が解けました。
「絶景」はスペイン語で「ブエナビスタ」。
ヘッドラインが示した答えは「ブエナビスタ」であると思われます。

2009年 桜花賞

2009年桜花賞優勝のブエナビスタの馬番は⑨です。
ブエナビスタは阪神JF優勝馬でもあり、ヘッドラインは⑨アスコリピチェーノ示唆が濃厚ですね。

ヘッドラインから暫定的に以下の印を打ちます。
◉⑨アスコリピチェーノ
〇⑫ステレンボッシュ
▲⑬テウメッサ

ベルサイユのけいばな

ベルサイユのけいばな


FUNのこの手の企画は罠が多いので軽視していますが、クソ怪しいのがいるので今回はマークします。
今回の出走メンバーは地名を由来とした馬名が多く、「花」由来の馬名は2頭しかいません。
⑥ハワイアンティアレはバラ科の花なので怪しいですがストレート過ぎて罠感がありますね。
もう1頭は②イフェイオンは「ベツレヘムの星」と呼ばれる花で↓コレです。

イフェイオン

で、ベツレヘムの星というのが↓コレ。

ベツレヘムの星

これを見てから見出しの「ベルサイユのけいばな」画像の男(だよね?)の瞳をご覧ください。

・・・おるでしょ?w
③イフェイオンを要注意★評価とします。

出目で考えてみる

今年のG1出目の推移です。

2024 G1出目推移

実に低調な出目推移ですね。
昨年の出目推移が以下です。

2023 G1出目推移(春)

昨年はフェブラリーSから春天まで出目連動が継続しました。
明らかに今年のG1出目は弱いのですが、大阪杯で②がやっと連動しました。G1は出目連動が起これば継続しやすい性質がありますので吉兆ではあります。大阪杯の出目からの連動を意識して良いと思います。
セットで注目したい今日の阪神メイン出目が「①-⑨-⑥」、大阪杯との出目被りはありませんが、昨年の桜花賞出目「③-⑨-⑭」であり⑨の被りが注目できます。
出目からは連動中の出目②、出目被り⑨、その他⑪⑬③に注目します。

武豊はいけるのか?

ここまでのソースでは完全ノーマークとなる武豊騎乗の⑦スウィープフィートの取捨について。
武さんは先日ドロボーに入られてニュースになりました。
交通事故に遭った場合は「当たる」という解釈から「宝くじを買え!」とポジティブに捉えられますが、窃盗被害は明らかに運がないですね。
今日の中山メインでは1番人気③ボンドガールに騎乗しましたが2着でした。⑦エコロブルームが最後の直線で不利があったにも関わらず差し切っての優勝でした。明らかに運が悪かったのは武史の方でしたが、結果は武豊の方がもっと運を下げているいう結果だと思います。
勝てば20年ぶりの桜花賞制覇ですが、それが望めるような運気ではないでしょう。
ここは人気以上の着順もないと考えて消しで良いと判断します。

カタカナオカルト

僕が平場レースの予想でもっとも重視しているのがこれなのですが、G1でも時々ブチかましてくれるのでご注目ください。
7枠は「ギリシャ語」「ギリシャ神話系」が穴を空けます。
昨年同レース3着の⑭ペリファーニアはギリシャ語で「誇り」という馬名でした。
今回の注目は⑬テウメッサ、ギリシャ神話に出てくる狐の名前だそうです。
7枠出走は過去2回で全て馬券に絡んでおりオカルト適正ありです^^

もっともアツいストーリーは?

オカルト関係なしで一番アツいストーリーはなんだろうと考える。
やはり川田の「史上初の桜花賞3連覇」でしょうね。
2022年スターズオンアース、2023年リバティアイランド、そして今年がクイーンC優勝の②クイーンズウォーク。
ベルサイユのばらってのがお姫様のお話ならピカイチのストーリー馬な気がしますね。

最終判断

上記のソースから印を打ちます。
土曜名馬座とカルタはチェックしようと思いますが大きく印は変わらないでしょう。

◎⑨アスコリピチェーノ
〇⑫ステレンボッシュ
▲⑬テウメッサ
★③イフェイオン
★②クイーンズウォーク

<いぞうの買い目(予定)>
馬連 ⑨流し②③⑫⑬
三連複BOX ②③⑨⑫⑬
三連単フォメ ⑨→②③⑫→②③⑫⑬ 

みなさん、Good Luck!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?