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kintone AWARDに登壇して

(詳細な感想やレポートは後日に改めてということで、まずは素直な気持ちを)

 まずは、スタッフの皆様、ご覧になって頂いた皆様、そして一緒に登壇した皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!
 おそらく一生に一度レベルのマジカルな経験をさせていただきました!
(今も、MPすっからかんで、HPも絶賛赤点滅中な位の経験でしたw)

 大舞台だったのに、特に緊張もなくお話することができました。kintone hiveもあったので、事前に度胸づけできてたんだと思います。
 ただ、声がちょっと嗄声気味だったというか、発声しにくい感じがあったんで、お聞き苦しかったらごめんなさいでした(風邪かなぁ)。

 当初から、自分の発表は「職場の変化」よりも「業務改善職の奮闘と変化」に主眼を置いた構成にしていました。
 ぶっちゃけ業務改善職(と言う名称すら職場には無く、大半の人は自称してるか無意識に思っているだけですが)って、「業績に対する正当な評価」って得られる機会が少ないと思うんです(あ、自分は過分な評価を頂けた訳ですが)。同じような人が職場に居ないと、業務改善の話題のキャッチボールすら難しいですし、なんとか心の燃料タンクを満たして、想いを燃やし続ける必要がある。
 というわけで、そんななか、何を拠り所にしたか、どのようにモチベーションを保ったかがお伝えできればという思いで発表していました。
 まぁ、自分の場合、ウサビッチのプーチンみたいな性格なので、平時よりも非常時のほうが活き活きするってのがあり、参考になるかどうかは謎ですw

 AWARD全体としては、「みんなで一つになって舞台が作れた!」って感想が強いです。登壇者も審査員(去年の登壇者です)もスタッフもみんな良い人達、そして観ていただいた皆様からのコメントも暖かいものばかり、舞台裏でも笑顔が絶えない素敵なイベントだったと思います。
 ぜひ、まだ見ぬ来年の登壇者にも、この雰囲気を味わってほしいです。
 あ、エントリーはこちらから!「すごくなくてもいい!」はkintone界隈のコミュニティの根底にあるものです。悩む前にエントリーしてみませんか?

 そして結果!残念、負けた~!
 でも、全然悔しくないし爽やかです♪全力以上のものを出し切ってますし、そもそも、植田さんは当初から「AWARDを競技として分析したときの最大の仮想敵(ラスボス)」と思ってましたので(この辺は、AWARD登壇者へのTips書くときに掘り下げようと思います)。
つーか、登壇数分前にこんな記事投稿できるとか、化け物過ぎるでしょw、予想した通りのラスボスだったってことで嬉しいですw

 これからも、こんな感じで、記事を書いていこうと思いますので、よろしければ御覧ください。
 誰かの背中を後押しできるといいな!
「自分の登壇が誰かのきっかけになったら」「Let's kinjoy!!」


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