「僕のヒーローアカデミア」というアニメがありまして

Netflixでシーズン1〜6を2周ぐらいしているんですけど

「死穢八斎會(しえはっさいかい)」という敵(ヴィラン)が出るシーズン4が個人的に印象に残っています。

死穢八斎會から壊理(えり)という少女を救い出す作戦をヒーローたちは計画するのですが、

主人公の緑谷出久は、壊理とヴィランが一緒にいるところに一度遭遇していました。

でも、その時助けられなかった。

そして、作戦決行の日、助け出すことに成功したのです。

多大な犠牲を払いながらも。

救い出すチャンスを一度失ってしまった。

だから次は絶対に離さない。

そんなデクたちの覚悟に感動したんだと思います。

最近認識したのですが、自分には4人ほど、大切にしたいと思える友人がいます。

地元の友達2人と、去年SNSで繫がった2人。

同い年やちょっと下の歳だから、というのもあるけど、気が置けない数少ない人たち。

もし向こうにとってはいち友人という認識だとしても、自分からすればそれだけの貴重な人。

会いたい気持ちがあれば、どこへだって飛んでいける気がします。

もしその人が悩んだり悲しんでいたりしたら、必ず手を差し伸べられる人でありたい。

「ヒーロー」じゃなくても。

この4人について、また詳しく書きますね