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インジケーター ベスト 5

100回におよぶ過去検証 (backtest)の結果
使えるインジケーターと使えないものを選別して
さらに使える手法の勝率などを公表しているYouTubeチャンネルがある。
これまでにいくつもの手法やインジケーターを検証しているが
その中からもっとも成績がよかった上位5位をランキングしたのが
以下の動画である。

結果は
No. 1 - MACD
No. 2 - 一目均衡表
No. 3 - ボリンジャーバンド
No. 4 - アリゲーター
No. 5 - 移動平均線のGC/DC

それぞれごく一般的な使い方、つまりは
ネットにごろごろ転がっている程度の使用法だが
それでもこれら5つは勝率50%以上であった。
設定値を絞り込んだり他のインジケーターと組み合わせれば
さらなる勝率を目指すことができるだろう。

1位のMACDと5位の移動平均線を組み合わせるのが
小次郎講師の移動平均線大循環分析だ。


アリゲーター、ボリンジャー、スパンモデル(一目がベース)を使う
マーフィー氏の手法の優位性が高いことも肯ける。

一目均衡表を用いる独自な手法としてアンディ氏の
いわゆる「もぐらトレード」というのもある。
あわせて紹介しておこう。
「先行本数をゼロにした一目均衡表」というのは
つまりはマーフィー氏のスパンモデルのパクリなのだが。

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