お茶摘み体験会<令和5年5月13日(土)11時から・神河国際アカデミー> ※予定通り茶摘み実施(雨が降るまで摘んで製茶です)

画像1 こんな感じで茶摘み体験をしていだだこうと考えています。地域の方たちとお話しながらお茶を摘む、黙々黙々とひたすらお茶を摘む、それぞれのお好みで疲れたら休みながらお過ごしいだだこうと考えています。前日21時の天気予報で、当日朝6時まで雨が予想される場合には、雨天モードでセルフカフェのみとします。その際には、こちらの表題に「お茶摘みは20日に延期」と追記いたします。
画像2 こちらは案内チラシ。日時は令和5年5月13日(土)の11時から16時頃まで。会場は神河国際アカデミー 、11時から12時の間に適宜お集りください。14時半までの好きな時間帯にお茶摘みをしていただきます。 参加費は大人千円、高校生以下無料です。なお、セルフカフェ(https://note.com/ochidani/n/n9ba722cc55c7)のみ参加も大歓迎ですので。
画像3 チラシの2ページ目「補足情報」です。お申込みは特に不要、問い合わせはチラシに記すところへどうそ。小人数グループの参加が前提なので、クルマ二台とかバスで参加されるような場合はお知らせください。虫や野遊びに興味があるお子さんいらしたら是非お連れ下さい、素敵な田んぼなどが大歓迎してくれると思います。
画像4 摘んだ茶葉はその日のうちに製茶します。煎って揉んでを数回繰して製茶します。
画像5 揉み工程。こんな感じでむしろの上で揉みます。いい香りがするのと、手がつるつるになるのがうれしいことでしょうか。
画像6 昨年6月5日、草木染用に製茶したものです。煎って揉んで冷まして、煎って揉んで冷まして。その後二回ほど煎って熱を加えたらその日の製茶作業は終了。一週間ほど自然乾燥させて保存容器に入れる前に軽く煎ります。保存容器から出して飲むときは「小煎り(こいり)」と言いますが、茶葉が持つ湿り気が飛んでパリッとするまで火を入れます。小煎りをした番茶を、沸騰したやかんで少しぐらぐらするか、急須に入れて二三分熱湯に浸すか。そうするとちょっと渋くて香高い番茶がいただけます。甘ーい和菓子やお茶漬けに最高です。
画像7 今年3月5日にカフェスタイルを試したときの光景。セルフカフェ"だんだん"は、晴れたらこんな感じでお茶を飲んだり、ランチを楽しみたいと思います。ランチは持ち寄った食材で皆で楽しむもよし、お弁当を家族で食べるもよし、自分たちのスタイルでお過ごしください。
画像8 4月15日のセルフカフェ"だんだん"での調理の様子。薪ストーブで干物などを焼きましたが、5月13日は野草などの天ぷらを軸に調理と食事を楽しみたいと思います。油と小麦粉と塩は用意しますので、おいしい揚げ物材料をお持ちくださいね。焼きたいものがあれば申し出てください。
画像9 干物や椎茸が焼きあがったときの様子。
画像10 焼きあがった干物などとご飯とみそ汁と番茶でランチを楽しみました。
画像11 4月15日の参加者は皆で4人。雨だったので、こんな感じで食事しました。5月13日が晴れるように祈ってくださいね。仮に雨でもセルフカフェは実施しますが、茶摘み体験は一週間延期して20日に実施します。雨でも、野草や茶葉が採れたら天ぷらをして春の味覚を楽しみたいと思っています。参加予定の皆様、気を付けてお越しくださいね。
画像12 5月13日ならこんな感じのお茶になると思います。これは昨年つくった番茶を小煎りしている様子です。
画像13 小煎りしていれた番茶。渋みがあってこどもの日の柏餅をおいしくいただくことができました。

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