6歳から届いた資本主義を感じる手紙について
子供からたまにお手紙をいただきます。
まま だいすき!
とか
きょう たのしかったね!
とか。
ほっこりしますね。にっこり。
昨日も新しいお手紙をいただきました。
どれどれ。
!?!?!?!?
資本主義を感じる、パンチの効いた文章が届きました。
余暇などなく働いて金持ってこいよってことかな?
ひそひそとそんな話を夫婦でしていると、1時間後、娘から新しいお手紙が届きました。
急にだらだら生活を肯定していただきました。
この短時間の間に、どうした?
末長くATMでいてもらうためには、もっと優しい言葉で励ましながら働かせないとだめだって悟ったのかな?
それはそれでそっちの方が怖いまであるね?
家庭という小さな箱の中にも確実に資本主義は根付いているのだと感じるエピソードでした。こどもこわい。
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