中国・珠海长隆海洋王国でチャイナスケールを考える


前の投稿でも書いたんだけど,半年前に海の日はどこか遠くに行こうと決めていて,予定を押さえておいたので遠出ができることになった.色々な事情で中国本土と香港とマカオに用事があったのでそれぞれ周りながら考えたことを書いていこうと思う.今回はマカオ経由で中国本土の珠海长隆海洋王国へ.チャイナスケールの大きさやうまいやり方にいろんな意味で感動しながら,なんだかんだでクラゲ綺麗だなぁとか水面綺麗だなぁと写真を撮っている自分がいる.

漂うクラゲは美しい,水面をかすめるイルカは波のようで,行き交うジンベイザメは島が動くようだ.世界最大の総水量,世界最大の水槽窓,世界最大の天井ドーム水槽などのスケールの記録をいくつか持つ水族館だから歩きながら考えることもスケールのことになっていく.チャイナスケールをどう考えるか.それにしてもジンベイザメでかい.

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落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集

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落合陽一

メディアアーティストで光や音や物性や計算機メディアの研究をしているような感覚的物書きで博士持ちのスナップシューターです.多様性社会を目指す波動使いの准教授.プロフ写真は©︎TAKAY

落合陽一の見ている風景と考えていること

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コメント4件

アクリルガラスの存在が写真からは感じられず、違和感も感じる事なく…無重力空間に飛び出してしまって、うとうとして来ました。画の力に押しだされたんだと思います。
4万8710トンの水を支えれるアクリルガラスの存在が信じがたい。ほとんどの不可能は可能になっていくのだなぁ。そして私はつぶった目の上からイルカの不自由さが刺さってくる難儀な性格。水族館はどの水族館も素晴らしい。海の様子を人間に伝えてくれてありがとう。と思う一方、ベルーガとかの海のみんなにどうかどうか優しくしてあげてねと強く願ってる。水槽に入れてもらうことはできない水族館ですか?一緒に水の中層に浮かんだら、ジンベエは全く違って写ると思う。落合さんのカメラには殊に。
デフォルメした水の生き物の佇まいを体感できるメディアと捉えると、なるほどアートですね。それに、今までにない、あらたな感覚をもたらすものは、アートです。圧倒的な量感を体感したい!自分の中に蓄積してきた感覚はどれも大事に思いますが、あらたな感覚をどん欲に求めてしまうのは、人ならではでしょうか?
クラゲの写真のインパクト!美しいとグロテスクのせめぎ合い。思わず注目してしまう強さがありますねー。大陸的な中国のスケールの大きさそのままのディズニーぽい雰囲気のアトラクションと水族館。目の当たりにすると圧倒的なんでしょう。機会があれば行ってみたいです。
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