岡山の無人島で考えるSDGsのこと(後編)

落合陽一のマガジンへようこそ,今日は岡山の無人島で小・中学生の子供たちとSDGsのワークショップをしながら考えた話の後編.

ワークショップの目的は前編に書いた通りでサステーナブルってなんだろうってことを小・中学生に手触りを持って実感してほしいということと,本を書くのに自分の中に蓄積した知識を外に出すことでより自分の理解度を上げていきたいっていう感覚が強かった.

やはり本を書いて,子供に教えてというサイクルで学ぶことが多いのは,大学教員をやっていることにもつながっているんだなぁと実感しながら無人島の時間を過ごしていた.

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落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集

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落合陽一

メディアアーティストで光や音や物性や計算機メディアの研究をしているような感覚的物書きで博士持ちのスナップシューターです.多様性社会を目指す波動使いの准教授.プロフ写真は©︎TAKAY

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コメント3件

柴咲コウさんの案内でフィンランドに行く「サステイナブルな旅」という番組を見て、とても興味を持っていたので、本を読みながら、ワークショップに参加したつもりで、私もいろいろ試してみようと思います。暑かったけれど、雨に降られないで良かったですね。
数十年前まで人が住んでいた無人島で時間の経過や自然の中での自分の位置を学ぶ。小学生の自分がこのワークショップに参加していたら、これは相当強烈な体験になると思う。そこにサステーナブルが被さってくる。これは効く。で、自分が先生だったらこのワークショップまんま即まねっこ(笑)「海で拾った木(鹿)」の画像に震えた。自然と言わずゴミと言わずその中から「まさにそれ」を選び取る人のそばで過ごした時間は
参加した小中学生の中で何を育てるのだろう。
たしかに、自分ひとりではなく集団の中で感じ、考え、発表するという体験が、サステーナブルな活動にはポイントですね。代官山の回でも思いましたが、ある価値観を感じさせる街の雰囲気や佇まいは、ひとつだけの質感やひとりだけの量感では醸し出せないものです。量感、ちょっとした圧が重要だなぁと。同調圧力ですね。
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