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墨をバターで溶かしたような風景と(研究室合宿で駒込を歩く)

大学の僕のラボでは2ヶ月に一度ゼミ合宿をすることにしているんだけれど,今回は珍しく都内に泊まって研究の話をする一方で,御飯時に商店街を歩いたりしつつ駒込の街中がモノクロームで撮る風景とハマっている感じだったので,今回はその写真を見ながら考えたことを書いていくことにしたい.毎月2つくらいはモノクロの記事が書きたい.

お昼過ぎまで秋葉原だったり都の会議に出たりしながら東京をうろつく.神田川と鉄橋と船を見ている.モノクロで切り取ると時代感が消失する秋葉原の風景だ.

モノクロの植物の墨のようなにじみが好きだ.枯れ始めてるとなおその乾きがたまらないテクスチャを作る.

野郎ラーメンが青春に回帰している… 青春についてのツイートは学生時代のこの辺りが好きです.

バターのように光る柔らかなソフトフォーカスレンズに切り替えて,今日はモノクロソフトフォーカスの世界を切り取りながら,研究について考える日だ.

さて,駒込を目指してタクシーが走る.

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落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集

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落合陽一

メディアアーティストで光や音や物性や計算機メディアの研究をしているような感覚的物書きで博士持ちのスナップシューターです.多様性社会を目指す波動使いの准教授.このブログでは個人の落合陽一として思ったことしか書きません. プロフ写真は©︎TAKAY

落合陽一の見ている風景と考えていること

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コメント5件

文字のインパクトが強すぎて……🙇‍♀️
やわらかで、瑞々しい自然に触れて、明るい涙が込み上げてきました。 枯れた葉が美しいと感じるのは、枯れてなお青春である主体性を見るからでしょうか。
わ~い、ここでようやく氏に賛同しない件に遭遇♪しかも、一度に二件も。でそのうちの一件。自分の独自体験において、青春は続きません、擦り切れます~涙。だがしかし人生は冒険だ。青春じゃなくなっても冒険なんだぜ!って、どうよ?つらいだけかもね~ふっふっふ。(記事は2014年。今更それにコメする自分って(--))
あ、もひとつは賛同しないってより、疑問。発見された「大正」って?自分にとってはこの画面のなにもかもピッカピカに真新しくて困っちゃうんだが。。
犬の糞は「……で?」と言いたくなる配置。絶妙。

モノクロからは匂いが消えますね。目をふさがれると耳が研ぎ澄まされるような。色がなくなると形が際立つのかな。
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