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テロリストをたくさん乗せたトラック2台が、発砲しながら、もの凄い勢いで追いかけてきた。

私と妻が体験したことをここに全て記そう。他の誰かの励ましとなるために、どうかこの記述をシェアして欲しい。人生は、贈り物。神に感謝します。そして、ミエル、ミア、父さん、母さん、愛しています。

私たちは、朝6時にNOVA音楽祭に到着した。誰よりも遅く着いたので、駐車場の一番奥の遠いところに車を停めなければならなかった。駐車場はすでに満車だったので、友人のナティはその辺に転がっていた牛乳パックを車の屋根に置いた。帰りに車を見つけ易くするために、目印にしたのだ。(この目印のおかげで、後で車をすぐに見つけることができたのは幸いだった。)ヨナは大きな白いミニバスを見つけ、頭を傾げて「行こう」と合図した。私たちはメインステージの脇から会場に入った。私はアッシャーとイダンに言った。「行こ!行こ!ソニックの音楽を聴こう。彼のセットはまだ2時間残ってる。」

午前6時15分、妻がイダンのテントにジャケットを置きに行くと言った。「わかった、マッシュルーム・ステージにいるよ」と返事をした。彼女は数分後に戻ってきた。時間は6時25分ごろ。太陽はすでに昇っていた。いつものように、私はみんなの後ろに立つのが好きなので、後ろに立った。そして6時30分、他の人たちもしているように、携帯電話を取り出して写真を撮ろうとしたその時、二つの黒雲がスクリーンに映った。アビシャイは私に言った。「ロイ、見て。花火を打ち上げている......ああ、何てことだ!」

そこからすべてが始まる。何百発ものロケット弾が飛び交い、アイアンドームが空中で迎撃した。6時40分頃、人々が地面に伏せていた時、私はためらわず妻に向かって叫んだ。「ハニー、ついてくるんだ!車まで走るぞ!」人々は地面に伏せたまま、悲鳴を上げ混乱していた。ただ私の目に浮かんできたのは、2人の幼い娘たちだった。人々をかき分けて進んだ時は、右も左もなかった。とにかく出口方面に向かうと、イダンが地面に伏せているのが見えた。「起き上がれ、起き上がるんだ。一緒に車に行こう。」と彼に叫んだ。すると彼は「ロイ、車のキーがないんだ。」と言った。(すべては運命だ。)

私たちはすぐに車に乗り込み、大渋滞を避けるため、出口まで直行することにした。ナティとアッシャーに電話をかけ、出口まで走って来るように伝えた。(もしその場で彼らを待って、渋滞にはまっていたらどうなっていただろう?今思えば、最初に渋滞にはまった全員が撃たれていたのだ。)道路に出ると警察がいて、行きたい方角の左折ではなく右折するように言われた。本当は左折したかったけど、、それも今思えば、神の導きだったと言える…

5分ほど走ったところで、地図アプリがUターンするように指示を出した。(アプリに従わなかったのは、幸運と上からの助けだった。)ヨナが「旅人の祈り」を唱え終わったちょうどその時、20メートルほど前方右側に、武装したテロリストで溢れかえる2台のピックアップトラックが見えた。すると、こちらに向かって猛スピードで走って来て、私たちに向かって発砲を始めたのだ。

ネタネルは力いっぱい叫んだ。「ロイ!!走れ!!!テロリストが撃ってきている!!!」真正面に彼らがいて、発砲しながらこちらに向かって来るのだ。私は「シェマ・イスラエル!」と叫び、みな頭を伏せた。どこに向かったらいいのかもわからず、とにかく走り続けると、数発の銃弾を受けたが、全てが奇跡的に外れた!(もし、車に乗らず、会場でもう少し長く地面に伏せていたら、、あるいは車を見つけるのにもう少し時間がかかっていたら、、出口ではなく駐車場でアッシャーとネタネルを待っていたら、、? 全てのことが、ほんの一瞬の差によって、私たちがテロリストから逃れらるように、神が私たちの行動を決めてくれていたのだ。)

6時53分、私たちは警察に電話し、警備隊や救助隊を派遣するようにと叫んだ。テロリストたちは、何千人もの民間人がいる音楽祭の会場に向かっていたのだ。参加者たちを助けなければならなかった!しかし悲しいことに、イスラエル警察のオペレーターは真剣にとらえず、私たちの話に空返事だった。

バックミラーから、テロリストたちが会場に向かって走っていくのが見えた。「なぜイダンを会場に置き去りにしてしまったんだ!」それが最初に頭によぎった。次々と襲いかかるストレス、プレッシャー、恐怖、不安…何てことだ!兄のイダンに声をかけただけで、私たちは急いでその場を離れたのだった。
でも、イダンも天からの助けで生き延びた。4時間半もの間、虐殺を目の当たりにしながら、恐怖の中、走り続けたのだ。命の危険にさらされたその時に、イダンたちを助ける者は、神以外誰もいなかった!

これは数ある証言のひとつに過ぎず、そのひとつひとつが目に見える神の奇跡なのだ!私たちは誰よりも先にテロリストと遭遇し、誰よりも先に彼らを目撃し、そして神の御心によって救われた。この記事に掲載したビデオは、私とイダンが現場で撮影したもので、私たちが経験した恐ろしい悪夢を記録している。

Sh'ma Yisrael, Adonai Eloheinu, Adonai Echad!Baruch shem k'vod malchuto l'olam va-ed.
イスラエルよ、聞け、アドナイは我らの神、アドナイは唯一なり。神の栄光の威光は永遠に祝福される。

ノヴァ、2023年10月7日。この日付は永遠に私に刻まれるだろう。

ロイ・A


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