オクト

ツイッター→https://twitter.com/octo_official_ ツ…

オクト

ツイッター→https://twitter.com/octo_official_ ツイッターよりも濃い内容 文章✏に特化したnoteにしていきます 思った事を気ままに、鋭さを忘れない姿勢で記事を書きます 緩いオクトが見たい方はYou Tubeのゲーム実況へお越しください❗

マガジン

  • ショートショート集

    将来的に小説として出す予定のショートショート集。 ちょくちょく更新してみる

最近の記事

  • 固定された記事

十人十色の色恋

皆さんは異性にアピールする時、等身大の貴方でいますか? それとも多少カッコつけたり可愛い子ぶってしまうでしょうか? 今日は恋愛における相性について、語っていきます。 ある夏のことだったと思う。私を含む複数人の男女で泊りがけで遊びに行った。 その道中、よくある恋愛トークで 誰がカッコイイ?誰が可愛い?芸能人で言えば誰がタイプ?などのありふれた会話を交わしていたように思う。 そんな中の自然な流れで、 一人の女の子をターゲットに、 男子達がみんな自分の持ち得る限りの

    • 『170cm未満の男に人権ない』発言で女性プロゲーマーが炎上したのは私の配信が原因かもしれない。

      ふと、あるYahooニュースが目に止まった。 「170cm未満の男に人権はない」という問題発言をした女性プロゲーマーのニュースだ。 そして、ニュースを見て1年ほど前のある出来事を思い出したのだった。 初めて私の配信が、同接500人程を集めた次の日の配信だったと思う。 母数が増えた中、比例するように増えた一定数いるおかしい人達の中に反フェミ活動家の人がいてこんなコメントしていた。 「こんな事で文句を言うフェミニストがいるんです。おかしいですよね?」 そうあまりにもしつ

      • うっせぇわの流行に見る文脈を理解せずフレーズだけを見る人々

        この曲は実質的に「小っちゃな頃から優等生、気づいたら大人になってた」の歌い出しから始まる。 最初に断言しよう。この曲は歌い出しから嘘をついている この曲を聞いて爽快感を感じるという人はどこかおかしい。 そして、対する否定派が前提とする、強い共感も一切感じなければ、羞恥を感じる部分もない。 あえて例えるとするならば、 『太郎くんが時速80キロで走って次郎くんに追いついた』というあの数学の文章題に対する非常に緩い共感の感覚に近い。 つまり共感性羞恥を感じる要素がない。

        • 政府がgo toで人をあの世に旅行させまくってる件について

          新型コロナウイルスが世間において日常的な脅威となって久しい。 世間のマジョリティの声を代弁すると、人々はどうやらコロナ禍という"異常な"状況を乗り越えようと頑張っているのだそうだ。 だが、私は前から申し上げている通り、ソーシャルディスタンスのなかった野蛮な社会、そして経済的な誤謬で自動化が阻害されていた社会が、 奇しくも、新型コロナという比較的良心的な脅威によって、僅かながらに変わろうとしているという認識である。 つまり、コロナ禍という"正常"な状況は今後も続いてほし

        • 固定された記事

        十人十色の色恋

        • 『170cm未満の男に人権ない』発言で女性プロゲーマーが炎上したのは私の配信が原因かもしれない。

        • うっせぇわの流行に見る文脈を理解せずフレーズだけを見る人々

        • 政府がgo toで人をあの世に旅行させまくってる件について

        マガジン

        • ショートショート集
          0本

        記事

          人がやらない方法でやっても、失敗したときは狡いと言われない

          皆さんは定規戦争。いわゆる定戦(じょうせん)と呼ばれる子供の遊びをご存知でしょうか? 私の記憶だとおそらく中学生になって初めて私は定戦をやったのだと思う。 もしかすると物心つく前から定戦をやっていたのかも知れないが、 とりあえず今思い出せる一番古い定戦の記憶は、 中学一年の時に、クラスのちょっと頭の悪い感じのグループに声をかけられ、 いっちょやったるかと思い、やってはみたものの思うように行かなかった記憶である。 私は定戦で思うような活躍ができなかった日の帰り、その足

          人がやらない方法でやっても、失敗したときは狡いと言われない

          迷惑系YouTuberのビジネスモデルが美しすぎる

          私は常々、迷惑系YouTuberがトレンドワードに乗るたびに 迷惑系YouTuber本人ではなく、それを叩いて悦に入っているだけの社会に怒りが湧く。 私もYou TubeやTwitterなどで配信している中で、様々な同業者と接する。 その中で多くの配信者が、他の配信者を視聴者として食おうとしている姿を目にする。 そして、多くのリソースがRTを貰うこと、宣伝をしてもらうことに消費されている様も多く目にする。 そして、それが成功への近道であることも事実でその人達を否定す

          迷惑系YouTuberのビジネスモデルが美しすぎる

          私の性別を騙って、ケモノの話をする人々~男らしさについて~

          男とは、男らしいとは、 一般的に女から文明的な要素を取り除き、 未開の黒人やゴリラの如く、 獣に思考力や理性や体力を近づける事を是とし、 ボス山のモブ猿のごとく漠然とした権威に従属する事に快感を持ち、 それを誇る人達が自らを自認する時によく使う言葉なのだと私は認識している。 『男らしく』が使われるセンテンスを 全て『従属的な社会で生きるゴリラらしく』に言い換えても9割意味が通りそうなので気になった方は試してほしい。 私は、生物学的に男だし、性の対象も女だし、体格もと

          私の性別を騙って、ケモノの話をする人々~男らしさについて~

          小学校の頃の夢がいつの間にか叶ってた話。

          私には小さな頃、大きな夢があった。 太陽系の外に行って、惑星を探索する大人になりたい。 それを大人(おそらくは両親のどちらか)に話すと、それは宇宙飛行士だよと言うので、 私はその時からしばらくの間、宇宙飛行士になりたいのだと キラキラした目で語る大人が好みそうな無垢な少年になったのだと思う。 しかし、ふとした時に見た番組か何かで、 宇宙飛行士が話してるのを見たときに、 宇宙飛行士とは、ただロケットに乗り込んで、 地球の大気圏外にある宇宙ステーションに泊まりに行くだけ

          小学校の頃の夢がいつの間にか叶ってた話。

          LGBT(同性愛)という最も恵まれた変態性癖を持つ人々

          恋愛、性向は自由であるべきだ。 私はそう思う。 何人たりとも、その性癖を持つことに負い目を持つべきではない。持つ必要のない世の中になって欲しいとも思う。 それ故に、私は同性愛者に批判的な意見は持っていない。 ただ、社会で認められていない、 その他の様々な変態性癖を持つ者(例えば、幼児性愛やポリアモリー)が犯罪者や犯罪者に準ずる扱いを受けているのを目に付け、 私はこう思うのだ、この人達恵まれ過ぎじゃね?と。 お見合いパーティ、合コン、出会い系など、 露骨に後のセック

          LGBT(同性愛)という最も恵まれた変態性癖を持つ人々

          YouTuberやインフルエンサーが匿名で活動する際のリスクマネジメント術

          私オクトは、関東が誇るスラム街である川崎出身の、 匿名で活動するYouTuber(インフルエンサー)である。 ちなみに年齢、誕生日共に非公開。 この紹介文を見たときにモヤモヤとした違和感を感じる方は多いのではないだろうか? 読者の皆さんには、しばらくそのモヤモヤを抱えながら、匿名性についての話を聞いていただきたいと思う。 私は、いわゆる両親のどちらか、あるいはその両方が勝手に役所に提出し、受動的に与えられた戸籍名から切り離されてるという意味で、 "匿名"である事に誇り

          YouTuberやインフルエンサーが匿名で活動する際のリスクマネジメント術

          男の子だってビデを使いたい。

          小さい頃、私の家にウォシュレットはなかった。 私が最初にあのピンク色のビデのボタンと出会ったのは、親戚の家のトイレに入ったときである。 おそらく未就学児であり、まだまだ幼い年頃。 私の母は当時から、いつも少しどこかおかしいところがあり、 よく外で真剣にUFOが見えたなどと言っては子供達を困らせていた。 ただ父の方も海外に仕事に出かけると、 女性と浮気をして帰ってきて、家にいれば大抵暴れるという、 子供の自分達からすると、危険で近寄り難い存在であり、 まともな大人

          男の子だってビデを使いたい。

          ナンパ師の鴨達が重いネギを背負って生きている、ある悲しいスポット『ナンパテク0.0』

          夏目漱石の書いた著書に、 『吾輩は猫である。名はまだない』で始まる小説がある。 ちなみに吾輩は人間であるが、ナンパ経験はまだない。 された経験も、中学生の時に駅前の道を歩いていたら、 同じ中学生の知らない女の子に声をかけられた事が一度あるだけだ。 なにはともあれ、名前もない猫が主人公になれるんだから、 私もナンパについて語っても良いのではないだろうか? だめと言っても今から語らせてもらう。 さて、ナンパはたいてい繁華街で行われる。ここまではいいだろうか? 『

          ナンパ師の鴨達が重いネギを背負って生きている、ある悲しいスポット『ナンパテク0.0』