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第7回!スプラ総評くコ:彡

今回はスプラトゥーンの総評です!私、髙尾が担当いたします!スマブラの総評も担当していましたが私はこのチームのリーダーではないです☺

たまたまです。はい。

今回の分析にあたりスプラ2を初めてプレイしたのですが、先ほど確認したらプレイ時間が125時間を超えていました。しかもクリアするのに比較的時間がかかるRPGではなく対戦ゲームなのにです。完全コンプしたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが155時間なのでかなりハマっちゃっていますね〜。プレイし始めて1ヶ月くらいなので1日4時間はプレイしていることに…🤔時間泥棒なゲームです(笑)

さて、前回と前々回のおさらいをしますね!

第5回は担当が感じたスプラの面白かったポイントをあげていました。


① スタイリッシュでイカしたブキ達!
② 一瞬の油断が勝負を分ける。短時間の白熱マッチ!


 スプラの世界で基本となる場所、ハイカラスクエアはまるでアメリカのタイムズスクエアのようで、明るく活気にあふれています。その見た目はバトルフィールドを彩るインクとマッチして、カラフルで他のバトルゲームにはない独特な世界観を醸し出しています。

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↑ハイカラスクエア

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↑タイムズスクエア

 スプラトゥーンのキャラクターは海に関係しており、プレイヤーが操作するのもイカの姿になるインクリングというキャラクターで、自カラーのインクを泳いで動き回ることができます。2足歩行で動き回ることもできますが泳ぐよりもスピードは劣ります。

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 DLCではタコをモデルにしたキャラクターを操作することもできるようになります。バトルでもちらほら見かけ、そして強い印象があります。(入手方法がDLCのステージ全クリアのため)

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 アイドルも存在しており、現実世界でも根強い人気があります。

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↑テンタクルズのヒメとイイダ


 また、バトルでは敵にやられると死にますがすぐに復活する、というところも明るいゲーム性を表していると思います。子供も多くプレイしているゲームなので対戦ゲームと言っても暗い死を感じさせない見た目の華やかさも人気の一つであると言えると思います。


第6回はゲーム性についての話でした。


① 塗りまくれ!自分色に!
② 撃つ!轢く!連射!など様々な色塗り手段!(武器やギア編)


 私は最初に支給されたシューターが使いこなせず、その後はずっとローラーを使っていました。いわゆるシューティングゲームはあまりプレイしたことはなかったのでちゃんと戦えるか最初は不安でしたが、ローラーで塗る楽しさを覚え、そこからスプラにのめり込んでいました。ローラーは塗面が広くエリア系には向いていたのですが、スピード感がなかったため同じく塗りながら進めるフデに変更、塗面はローラーに劣りますがスピード感があり、敵と遭遇した時にも攻撃がしやすいためお気に入りになりずっと使っています。ギアもスピード感あるバトルを求め、より早く塗れるように組み合わせています。どれだけ強い武器やギアの組み合わせでも、最後はプレイヤーの腕が試されます。宝の持ち腐れにするのも自分次第ですね。

 このように武器やギアの組み合わせによって、オリジナルの戦い方を作ることができます。

 チームの組み合わせはフレンドとチームを組まない限りランダムでなのでほとんど初対面の人と組むことになります。味方全員ローラーなんていうのもあり、スナイパーなどの長距離攻撃に苦しめられることもありました。バトルでは味方の状況を見ながらサポートしたり、相手のスキを突いて一気に攻めたてたりという面は変わりませんが、一度たりとも同じようなチーム・バトルはありません。その為毎回新鮮なバトルを楽しむことができます。これもオンラインならではのシステムだと思います。


総評!


①明るい世界観!

②シンプルだけど奥が深い!

③オンラインならではのゲームシステム!

④自分に合ったブキやギアで無限に広がる戦い方!


 スプラはとてもシンプルなゲームです。制限時間内に相手チームよりも多くフィールドを塗るだけです。ガチマッチとなると少し話は変わりますが、メインのゲームは塗るだけ勝敗が決まります。スマブラのようにアイテムを拾ったりできるわけではなく、一心不乱にフィールドを駆け巡り、敵に出会ったら攻撃して倒し塗面を広げていく。シンプルだからこそ無限に遊び方があり、とても奥の深いゲームです。

 対戦ゲームは負けると楽しくないのは当然です。勝つために戦うものです。なので負けたら悔しいし、もう少しで勝てたのに逆転された!と悔しい思いをすることも何度かありました。スプラはそのプレイヤーの心を操作するのが上手なゲームだな、と思いました。ギャンブル性というか、次なら勝てる次こそ勝つという心理に上手に働きかけ、ついつい無限ループをしてしまいそうになります。また、レベル制ではなくランク制のためプレイヤーに大きな差がつくことはありません。①ブキ②ギア③プレイヤー、この3つだけのシンプルなゲームです。だからこそ、ハマりやすく中毒性があるのかもしれません。


次回はいよいよスマブラとスプラの比較分析です!お楽しみに!


Macop2期生《髙尾》