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#1125 「モット・グッド」がつくるチームの文化(楽屋裏対談)

おはようございます。
月曜日の朝スタートですけれども、今日は私たちが毎月開催している90分腹落ちオンラインライブ4月開催回の楽屋裏トークをお届けしたいと思います。
早速ですが、お二人にいらっしゃってもらってます。

(小田木)まずは沢渡さん、おはようございます。

(沢渡氏)おはようございます。

(小田木)おなじみなので紹介は不要ですよね。今回もお疲れさまでした。ありがとうございます。
そして、4月開催回のゲストに来ていただいたBoxJapanの代表古市さんもここにいらっしゃいます。
古市さん、今日はありがとうございました。

(古市氏)いい機会をいただき、ありがとうございました。

(小田木)本当に良かったです。

(沢渡氏)最高でしたね。

(小田木)私は視聴者モードになっちゃっているんですけれども、このチャンネルをお聴きくださる方で、当日会場に足を運んでくださった方、本当にありがとうございます。

(沢渡氏)ありがとうございました。

(小田木)今日、私たちは、『ゼロからの組織風土づくり ~「自分達にはムリ」を乗り越えるヒント~』こんなお題で90分のオンラインライブを、古市さんをお招きして、沢渡さんと3人でワイワイお届けしたという、熱い昼下がりにこの放送を収録しております。
古市さん、参加してみていただいてどうでした?よかったら感想やコメントをお願いします。

(古市氏)はい。まずは参加されている方々がバシバシとコメントをしてくださって、とても積極的に聴いてくれているなと感じました。話しやすいですよね。

(小田木)本当に熱かったですよね。

(沢渡氏)そうですね。今回はいつになく皆さんが前向き、自分たちに取り入れていこう、自分たちの景色を明るくしていこうという、最後は覚悟と決意を書いてくださった方もいましたし、すごく前向きな場でした。

(小田木)これを早速やってみますとか、社内にあるベルリンの壁を壊したいとか、上意下達の文化を変えてみたいとか、そんなメッセージも含めて、すごい盛り上がりましたよね。

(沢渡氏)熱かったですね。

(古市氏)こういう場を提供していただけてありがたいなと思っていて、私の主な役割は、まずはBoxJapanでしっかり成果を出すことです。まずそれをやります。そしてセミナーの最後にも申し上げましたけれど、社会を変える、変えるなんておこがましいから、社会に少しでも影響を、もしくは少しでも参考になることを提示できればいいなと思っていて、とは言え、一つの会社でやっていたら、そこで閉じがちですので、ある意味、ここでやっていることって、おそらく他の会社でもそこそこ役に立つことがたくさんあるんだろうな。願わくは、一部だけでもいいから、他の会社でもやってみてくれたらいいんじゃないのかな?そうすれば、もっともっと働きやすい環境にもなるし、なによりも日本社会全体がもっとよくなるなと思うんですね。
特に私もそこそこ年齢がいってますから、ここまでくると、一企業のことよりも、社会全体がどうすればもっとよくなるんだろうかという発信が大事だなというのを、今日は改めて感じました。

(小田木)その恩恵にめっちゃあずかりましたというところなんですけど、シリコンバレーに本社のある外資企業ですよという、そんな前提を置いていただきましたけれども、自分たちとは違うどこかの話だという気が全然しなかったというのが、全体を通じて結構なインパクトだったなと思うのと、さっき古市さんがおっしゃったように、自分たちの経験でよかったらどうぞどうぞ持って帰ってみたいな感じで惜しみないオープンさでしたよね。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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