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最近の記事

2023.03.18 第5節 横浜vs鹿島 (備忘録)

・前半 鹿島非保持は4-1-4-1 3分 横浜左の外→外前進 エウベルのフリックが 引っかかったところを ナベコが引っ掛け返して ロペス→右の水沼へ→チャンス 4分 鹿島ゾーン1保持 早川→知念に蹴る 競り勝って鈴木優磨へ この流れから常本のインサイドでの 動き出しやポジショニングが光り シュートまで持っていかれる 今の鹿島の保持王道パターンか 横浜ゾーン1保持 畠中1列飛ばして西村拓真へ刺す 西村拓真レイオフ さっきの鹿島保持の流れで 少しピトゥカと常本の ポジショニ

    • 2023.03.12 第4節 札幌vs横浜 (備忘録)

      ・前半1分 ナベコが奪ってバックパス 一森ワンタッチでエウベルへ エウベル反転 ドリブルで運びチャンス 2分 エウベルが中央で受けターン ナベコへ繋ぎイノケン 収まらず 3分 札幌クリアを 畠中→裕太→ナベコと繋ぎ ナベコターン→ロペス溜めて 西村→上島→イノケン クロスはブロックされコーナー 5分 畠中の縦パスを 浅野に引っ掛けられ 被カウンター 小柏vs畠中で勝利 事なきを得る 5分 ゾーン1裕太フリーキック ロペスに当てる うーんさっきもそうだが ロペスワンタッ

      • 2023.03.03 第3節 横浜vs広島 (備忘録)

        ・前半42秒 ベンカリファ 一森までプレスに来る 一森→ナベコでプレス剥がして 喜田フリー 横浜非保持 ロペス、GK大迫に夜の本気プレス なんかここまでと毛色違うね 1分 ソティリウは喜田に ベンカリファはナベコ 満田は永戸消しつつ角田へプレス ベンカリファ控えめ 畠中時間使える ベンカリファの裏のスペースを使い ロペスへ届く 1分48秒 ベンカリファ2列目? なんか普通に3-4-2-1な気も 広島2列目のプレスが遅れる段差問題 解決してない、というか 嵌め込もうとして

        • 2023.02.25 第2節 横浜vs浦和 (備忘録)

          ・前半 2分 ケニースローイン なんか変だな 永戸が右へ出張で浮き 永戸→エウベル→永戸で決定機 ええ攻撃やん 西川→酒井へフィード からのリンセン これが怖い 3分 やはり明らかに浦和のプレスが緩い 楽に回せる 畠中 楽にハーフウェーライン近くまで 持ち込むも、十八番の縦パス選択せず サイド前進 ナベコ、喜田が アンカー化で受けられそうなときも 無難にSB経由 8分 浦和 明らかにハイプレスするつもりなし ワロタ 横浜ゾーン1保持 ナベコ、喜田はよく動き ボールを引き

        2023.03.18 第5節 横浜vs鹿島 (備忘録)

        • 2023.03.12 第4節 札幌vs横浜 (備忘録)

        • 2023.03.03 第3節 横浜vs広島 (備忘録)

        • 2023.02.25 第2節 横浜vs浦和 (備忘録)

          2023.02.17 第1節 川崎vs横浜 (備忘録)

          忘れっぽいので、備忘録として書けるときは書いていこうと思います。てことで、皆様プレビュー聞いてください。 ・前半川崎保持4-1-2-3に対して横浜非保持4-2-3-1 甲府戦(スーパーカップ)の時と違うのね 西村がアンカー監視 川崎のIHがボール受けに降りてくる ただ普通に 横浜ボランチがついて来るので前進難しい 立ち位置かみ合いすぎ そんな中、 川崎ビルドアップの阻止から生まれた 横浜の先制点 うっひょー圧倒的 10分過ぎから 山根を経由して前にボールを運び始めた川崎

          2023.02.17 第1節 川崎vs横浜 (備忘録)

          幸せな結末。(完全マリノス視点)

          2019年、マリノスは夏の移籍の炎に包まれた!芝は荒れ、3連敗を喫し、タイトルの可能性が死滅したかのように見えた。だが、トリコロールは諦めていなかった! 試合内容について書こうと何度か試みたものの、自分の中のエモが全く落ち着かず、何も書けなかった。1週間半が経ち賢者モードになったこのタイミングで、とりあえず「最終節でエモかったこと」、今年ずっと考えていた「マリノスのアイデンティティとは?」の2点について書きたいと思う。 「おまけ」に関してはイチャモンつけているだけで胸糞悪

          幸せな結末。(完全マリノス視点)

          第33節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノス 2019.11.30(居酒屋テンション編)

          細かいことはいろんな人が的確に書いてくれると思います。なので、ここでは川崎(王者)分も含む5得点について、居酒屋テンションで語ってきたいと思います。 ■1点目:マテウス→仲川輝人ここまでのマリノスのビルドアップで、小林悠と脇坂は中央警戒、家長は畠中に行ったれ!ということで、ティーラトンが配置的にたびたび空いていたんですよね。先制点は、その空いたティーラトンが起点になったんですよ。そこ(フリーのティーラトン)から、突破力に優れるワイドのマテウスが前を向いてボールを受ける→ぶち

          第33節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノス 2019.11.30(居酒屋テンション編)

          第32節 松本山雅FCvs横浜F・マリノス 2019.11.23(完全マリノス視点)

          スタメンはこちら。 ■松本の非保持(ゾーン1)マリノスのビルドアップの邪魔をするのは2トップ+ボールサイドの2列目。 ざっくりこんな感じ。松本2トップはマリノス2CHに入らないよう警戒しながら。前からがっつり嵌めてくる感じではない。 ■松本の非保持(ゾーン2)マリノスのバックスの1列前にボールが入ったら5-3-2。2列目はボールサイドへスライド。前回対戦時と同じ。 ざっくりこんな感じ。マリノスはこの2列目のスライドを利用し、左サイド密集→バックスへ戻す→右サイドへ展開

          第32節 松本山雅FCvs横浜F・マリノス 2019.11.23(完全マリノス視点)

          第29節 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 2019.10.19(完全マリノス視点)

          第29節。勝てた。嬉しい。その感想。 ■マリノスの"へそ"湘南が、最近のマリノスが苦手とする4-4-2で守備をセットしてきたにも関わらず、いつになくスムーズにアタッキングサードまでボールを運べたのは、扇原のポジショニングによるところが大きかった。 マリノスのフォーメーションの"へそ"であり、湘南の選手配置の"間"でもある位置(2トップの間+1列目と2列目の間)に扇原がポジショニングすることにより、GK+2CBとともに菱形を形成。ここまで苦労していた所謂「2トップの背中で2

          第29節 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 2019.10.19(完全マリノス視点)

          徹底比較!マテウスvs遠藤渓太(28節を終えて)

          スタメンが明確に定まっていないマリノスの左ウイングは、「誰を起用するのが最適解か」という議論が毎節各地で巻き起こっている(と個人的には思っている)。マリノスサポーターを二分?するこの議論は、Jリーグ優勝に向けて避けては通れない大事なお話だ。そこで、マテウス加入後の23節~直近の28節を終えて、マテウスと遠藤渓太をsofascoreで徹底比較してみたいと思う。 sofascoreのデータは、出場試合数ごとで各種データがカウントされており、並列で比較することが難しい。よってここ

          徹底比較!マテウスvs遠藤渓太(28節を終えて)

          第27節 ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス 2019.09.28(完全マリノス視点)

          時間がないのでざっくりと。詳細で的確なレビュはマリノスとベガルタが誇るレビュワ陣にお任せします。 ◼️先制点まで仙台の4-4-2守備ブロックに対して、幅を取るマテウスやエリキでSBを釣りチャンネルを広げ、そこを2列目やSBが狙っていく。先制点はまさにこの狙った形でのハーフスペース攻略から生まれたゴールだった。 ◼️受ける位置が低いブラジル人トリオとはいえ、序盤を含めブラジル人トリオのボールを受ける位置が低めなのが気になった。4-2-1-3ではなく、言ってしまえば4-3-2

          第27節 ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス 2019.09.28(完全マリノス視点)

          第25節 横浜F・マリノスvsガンバ大阪 2019.08.31(完全マリノス視点)

          スタメンはこちら。 ◼️噛み合わせ SBが浮く。 ◼️必然の先制点ゾーン3侵入で、スライドした2列目の脇でSBが浮く。 SBが浮く。 扇原も浮く。 SBが浮く。 そして 必然の先制点。 ◼️テルメンスを活かすギャップの作り方ウイングが絞ったり、3センターが上がってHVに守備の基準を持たせることにより、最終ラインにギャップを作る動きもあった。 春の調子の良いときによく見られた相手の守備にギャップを作るプレー。こういう動きをどんどん増やしていきたい。 ◼️4

          第25節 横浜F・マリノスvsガンバ大阪 2019.08.31(完全マリノス視点)

          第23節 横浜F・マリノスvsセレッソ大阪 2019.08.17(完全マリノス視点)

          留学生のマルコス君は悲しみに打ち震えていた。同郷の親友であり最大のパートナーであるエジガル君が諸事情により帰国してしまってからというものの、あの頃のような情熱的なサンバを踊れないままでいるからだ。 いつかまた、蝶のように舞い・・・蜂のように刺してえなあ・・・ スタメンはこちら。 ■ボール保持4-2-4-0深さを作って・降りて受けて・決定力もあるエジガルの不在が致命的なのは、21節・22節の2連敗を見ても明らかだった。大津を前線に張らせ深さを作ろうと試みるも、マルコスは相

          第23節 横浜F・マリノスvsセレッソ大阪 2019.08.17(完全マリノス視点)

          第21節・第22節を終えて(完全マリノス視点)

          見直す時間がなかったので、sofascoreで遊んでみたシリーズ第3弾。 t検定等は行っていない為、有意差云々はガン無視。競馬雑誌によくあるような、G1レースの「過去10年の傾向」的なライトな雰囲気で受け取っていただければと思う。 ■総パス数とボール支配率 18節から3連勝しているが、数字は試合ごとに乱高下している。20節と22節で退場者も出しており、安定傾向にあった17節までに比べ、試合ぶりは安定していないと言えるだろう。 これは、総パス数の勝敗別比較。あまり差はない

          第21節・第22節を終えて(完全マリノス視点)

          第20節 ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス 2019.07.20(完全マリノス視点)

          スタメンはこちら。 噛み合わせ的にはがっぷり四つで、完全に噛み合う。たしか4-1-2-3と相見えるのはリーグ戦では今年初。 ◼️神戸のボール非保持(前半)試合開始40秒のビルドアップでは、ウェリントンはパギ、古橋は畠中に付き、畠中が古橋を交わすと安井がティーラトン、山口が扇原へ。そうするとマルコスが浮き、そのマルコスへ畠中から縦パスが入ると宮が釣り出され、最終ラインは数的同数。最後は広瀬のパスミスで逸決定機。 つまるところ神戸のボール非保持は、前からの積極的プレスで、第

          第20節 ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス 2019.07.20(完全マリノス視点)

          第19節 横浜F・マリノスvs浦和レッズ 2019.07.13(完全マリノス視点)

          スタメンはこちら。 ■浦和のボール非保持(前半)浦和のボール非保持は、2シャドーがサイドに降りて5-4-1。前からの積極的なプレスはほぼなし、撤退守備でマリノスを迎える浦和。また少しマンマーク色が強く、阿部はマルコスJr、マウリシオはエジガルに付き、降りる動きにもある程度は付いて行く。また、ファブリシオの守備もしくはトランジションがしっくり来なかったのか、興梠とファブリシオの位置を何度か入れ替えていた。 ■浦和のボール保持(前半)始めは右サイドの橋岡狙い、途中から左サイド

          第19節 横浜F・マリノスvs浦和レッズ 2019.07.13(完全マリノス視点)