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次の投資先【仮想通貨】ビットコイン結果報告

皆さん、新NISAの設定・購入はもうお済ですか。
私も、順調に設定を完了しました。

新NISAの話は、また今度にするとして、ここでは仮想通貨投資の2023年度の結果報告をしたいと思います。

私は2021年から、仮想通貨投資を行っています。
生活防衛資金の目途が、ある程度ついて、当時の積立NISAの満額年40万円も行い、特定口座での購入も行っていました。

もう少しだけ、余裕があったのですが、それをどうしようか迷っていました。
貯金しておいても、銀行預金ですと、高くても年率0.2%ほど。
上記の債券投資は一般的に、長期保有で、利回り 4~5% で計算されます。
100万円に対して、年に 4~5万円ですね。

それでも長期保有すれば、福利効果も見込め、有効だと思うのですが、
余裕のある資金は、もう少しだけリスクを取って夢を買いたいと思いました。
そこで、私が選択したのが仮想通貨でした。

1.仮想通貨投資 運用報告

私なりに勉強して仮想通貨、を選んだ理由は、
1. ブロックチェーンというシステムのすばらしさに感銘を受けたから
2. 法廷通貨を越えて、世界の新通貨となる可能性にロマンを感じたから
の2点です。

私は専門家ではないので、詳しい仕組みや内容についての解説はしませんが、余剰資金で行うという、マイルールのもと、仮想通貨運用を決意しました。

それから2年、コツコツ積立をした結果がこちらです。

2023年運用報告

他の投資に比べ、上下動が激しいですが、その分、大きな利回りの可能性を秘めています。

新年早々、「米証券取引委員会(SEC)が、ビットコインの現物ETFを承認する」のニュースが世界中を駆け巡り、2024年4月にはビットコイン半減期が訪れる等、話題やイベントも目白押しで、これからの通貨への期待は高まるばかりです。

私は2024年も引き続き、ビットコインの積立を行い、ガチホしていきます。

私は、「コインチェック」にてビットコインを購入しています。
なぜならレンディング(貸付)が出来るから。
これにより、値動き以外にも利子のような利益が期待できます。

2023年、レンディングでの利益は、
0.00080359 BTC
年末(2023年12月)のレートで 4901.95円 でした。

面倒な操作はなく、購入したビットコインを貸出用アカウントに移して申請するだけ。
すべてがすぐに貸し出せる、というわけではありませんが、申請をしておけば自動で貸出ししてくれて、満期後に自動で利子がついて帰ってきます。

私は、ただガチホしておくだけでなく、少しでも手間なく運用したいと思い、このサービスを利用しています。

2.コインチェックを選んだ理由(レンディングサービス)

ちなみに私が、「コインチェック」を選んだプロセスを簡単にご紹介すると、理由は2点

①大手取引所

まだまだ耳に新しい仮想通貨。
投資に踏み切るには大きな不安が付きまといます。
よって、私が選択したのは、国内大手取引所。
何を調べても、取り上げられていて、取引銘柄も多く、比較的大手の取引所は、
・Coincheck(コインチェック)
・GMOコイン
・DMM Bitcoin
・SBI VCトレード
・BITPOINT 
の5つ。

この中で、常時レンディングサービスを行っているのは、コインチェックのみでした。

②取引手数料

上記5つの取引所比較がこちら。

仮想通貨取引所比較

一般的に
・初心者向けの取引所を利用したい人 →コインチェック
・手数料の安い取引所を使いたい人 →GMOコイン
・レバレッジ取引をしたい人 →DMM Bitcoin
・大手金融グループのサービスを使いたい人 →SBIVCトレード
・マイナーなアルトコインを買いたい人 →ビットポイント
と言われます。

私は銀行振込+ガチホで、レンディングをしたいので、コインチェックを選びました。

もちろんリスクも覚悟で、運用していかなければなりません。
夢を期待しながら、リスクを覚悟して、資産バランスを考えながら、2024年も淡々とやっていきたいと思います。


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