【OPV News!】全社会を行いました。
福島県南相馬市小高区。
東日本大震災に伴う原子力災害により避難指示区域に指定され、一度は人口ゼロ、経済ゼロの苦境から再始動中の街です。
株式会社小高ワーカーズベースは2014年以来、地域の100の課題から100の事業を創出し、持続可能な地位域づくりに取り組みます。
スペース運営:小高パイオニアヴィレッジ/マチヒトシゴトの結び場NARU
起業支援:NCL南相馬、NA→SA PJ
ガラスアクセサリ:Hario Lampwork Factory Odaka /iriser
等、事業等中間支援やものづくりを行なっています。
「私たちは自らの手で暮らしを確かなものにする。」パーパスの浸透と体現の儀式
小高ワーカーズベースは昨年、組織としての存在目的であるパーパスを定めました。
自らの人生にオーナーシップを持ち生きていく人々を、関わりを通じて増やしていこうと言うメッセージが込められています。
日常の業務から1日だけ離れ、パーパスと向き合い、一人ひとりの意志と向き合い、改めてのオンボーディングの機会を作るべくく、全社会を開いたのです。
昨年に続き、組織づくりで伴奏いただいている吉田忍さんにファシリテーションいただきました。
当日の様子をダイジェストで共有します!
一年前にやった時から時もたち、新たなメンバーも加え、チェックイン。
GOOD&NEWな出来事をシェアしてもらいました。
研修を通じて、お互いを知ることに重きを置きました。
普段のゴールが決まっている「会議」からは出てこない表情やスタッフの皆さんのパーソナリティ。
物事の捉え方も大まかに知っておくと、お願いや意見をお互いにしやすくなります。
お昼は近くの小高交流センターにて。
青空の元、みんなでお弁当を食べました。
その後はチームで集まり、自分達のチームのミッションを体現するための指針を話し合い策定しました!
個人のビジョンをチェキに書いてビジョンボードに貼り付け。
最後は記念写真も撮りました!
これからもどうぞよろしくお願いします!
私たちは南相馬という可能性にあふれた地に根を張り地域の課題解決に取り組むことで、持続可能な地域づくりに取り組んでいきます。
これからも応援いただけますと幸いです。
小高ワーカーズベース
小高パイオニアヴィレッジ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?