いつもありがとうございます。
オデコサンシャインです。

去る9/16（日）城下町デュエルさん主催の大規模遊戯王オフ会「AAオフsp」が実施されました。

私にとって初オフ会だった今年頭の第3回のAAオフspに引き続き今年2回目の参加となります。

いくらなんでも開催から3週間が経ち、世間は目まぐるしく進み色々なオフ会が開催されている中、あまりにもタイミングを逃した感がありますが、備忘録も兼ねて今更なレポを残したいと思います。

①はじめに

前回は「浅草橋が会場なのに水道橋駅に降りて闘魂込めてを聞く」という実績を解除してしまいました。

今回は仙台から早朝6時代の新幹線に乗り、路線図を舐めまわすように確認しながら（たまに舐めながら）、早朝の上野に降り立ちました。

朝からやっている燕湯さんという銭湯に行ったりしつつもまだ開場まで時間があったので、仕方なく秋葉のホームで20分くらいつっ立ってました。（田舎者は東京での時間のつぶし方を知らない　減点-1点）

②決闘内容について

開場時間を越えてから浅草橋に降り立ち、会場で余裕をもって受付を済ませます。受付の所でカメラが回っていたので、レンズに向って一人ダブルピースを連打した所、周りにいた人が苦笑していました。（開幕から躓く 減点-1）

オフ会が始まってからは、計8人の方とデュエルする事ができました。

(1)名前を失念した方
UAの使い手の方でした。UAは海外新規で出た時に触れていた程度で、初期メン以外を全く知らないので色々と教えてもらいながら対戦しました。昔のイメージで「マイティスラッガーで殴られる前に除去しなきゃな」と思っていたら、それどころじゃありませんでした。

なんかプレイングマネージャーとかいうカードがやたら現場に介入してこちらの場を破壊してきます。プレイングマネージャーなのに最前線に立ち続けるのはいかがなものかと思いますね。
俺はハウスドゥイメージキャラクター古田敦也を絶対に許さない。

のっけから非常に楽しい時間を過ごせました。しかし名前を聞いたのにメモするのを忘れてしまった…。（社会人失格 減点-1）

(2)夜明け空さん
会場をフラフラしている時に声をかけて頂きました。ブラマジデッキと対峙しました。

未来融合でクインテットマジシャン指定からマジシャン・オブ・ブラックカオスを3枚落とされ「（何これ怖い）」と思っていたら、ブラマジガールの打点を上げまくってかちこんできました。
やっぱり怖い。

私はヌーベルズデッキだったのですが、クインテットマジシャンの②のテキスト「このカードはリリースできない」には手こずりましたね。

一進一退のいいデュエルでした。

(3)にごやおさん
ドリルフィールドさんの決闘を観戦している時に声をかけて頂きました。真紅眼の鋼炎竜を主軸においたバーンデッキでした。

初手でラゼンが出てきたので生まれて初めてVSと対峙したと思ったら、すぐになんかぽんと真紅眼の鋼炎竜が2体並んで「あれ、これヤバいんじゃ…」となりましたね。その後は何をするにも2体のマルサに取り立てられ差し押さえとなりました。

これは明らかに二重課税では？？

にしても、どうにか課税から逃れられないか？とかなり頭を使いましたがダメでしたね。MTGでは赤単のフルバーン使いだったので、バーンデッキを見ると心が躍りますね。脱税してぇ～。あと、ろくてて見ます。

(4)CLUoooNさん
前回参加した時は残念ながら対戦出来なかったのですが、今回は念願のジェネクス帝とようやく対戦する事ができました。2戦ともかなりのロングゲームでしたが、削りきれませんでしたね。

CLUoooNさんのプレイ中に水を飲もうと思い、「水もらいますね」と声をかけた際に「チェーンありません」と返され、あやうく水を吹き出しそうになりました。流石に危なかったです。

デュエル中盤でCLUoooNさんの大量の伏せカードにビビッて、救いの架け橋のリセット効果を使ったのはマジで「沼」でした。ロングゲームになるとプレイングの差が如実に表れますね。

マジで2戦とも激戦でした、次こそ勝ちたい。

(5)ドリルフィールドさん
以前ワンドさんのイベントで一緒に写真を撮ってもらった事がありましたが、初めて決闘させて頂きました。ドリルさんは以前生放送でデッキ案を作っていたデッキでしたね。

正直緊張して展開等はほとんど覚えていないのですが、ドリルさんのコンボパーツが着々と揃いつつある中、配信台にドリルさんが呼ばれた為、中断となりました。

中断した時点で私の方がライフだけは勝っていたので、「私の勝ちでいいですよね？」と言ったら、「何言ってるかわからない」と返されました。（支離滅裂な言動　減点-1）

余談ですが、ドリルさんに声をかけさせて頂いた際に、ドリルさんと対面していた大剣見習いさんと並んだ時に「ラジオ激強コンビやん」と言われたのは嬉しかったですね。

余談2ですが、イベント後再度声をかけさせてもらい、一緒に写真を撮ってもらいました。以前ワンドのイベントでは「岩倉使節団のポーズ」で写真を撮ってもらって意味が解らない感じになったので、今回は普通にズッ友ポーズで写真を撮りましたが、写真って普通に撮るのが一番いいな…。

(6)レオーネさん
前回参加した第3回からのリベンジ？マッチとなりましたが、結論から申し上げると4回対戦して3回特殊勝利を食らいました。

特に分かつ烙印からの黒蠍盗掘団からのジャックポット7を2回連続で食らったのは、いくらなんでもオデコ隙だらけすぎないか？多分、何らかの実績を解除したと思います。

デッキを変えた3戦目はエクゾディオス+ＥＭカレイドスコーピオンの組み合わせで連パンされ、下からエグゾードフレイムを食らいました。いくら何でもオデコ隙だらけすぎないか。

どちらのデッキも、特殊勝利に行くまでの流れがマジで綺麗でした。

あと、確かスカルデット出された時だと思いますが、「おっと！親の顔より見たドロー効果」と言った時に、「「もっと親の顔を見ろ」」とハモったのは流石に笑いました。

「『親の顔を見ろ』好きすぎる」との事、流石に私も大好きすぎる。

(8)あきたこまいぬさん
オフ会終わり間際に声をかけて頂きました。途中用事があり、中断があったものの再度声かけして決闘する事ができました。本日2回目のブラマジデッキでした。

互いに疲労困憊していましたので、少しまったり気味でしたが、あきたこまいぬさんはサイバーダークのシステムを組み込んだデッキでした。マジシャンズソウルズとサイバーダークの組み合わせが美味しすぎる。

サイバーダーク、タッチしてみたいけど初期3枚以外のカードを使った事がないから、時間があれば色々聞いてみたかったですね。

正直、対戦した人のデッキや観戦したデッキはすぐ参考にしてみたくなってしまうので、UAもブラマジも帝も使いたいし、バーンも特殊勝利も組みたくなってしまいますね。

破械やマナドゥムのシステムも少し教えてもらったので、デッキに組み込んでみたくなっちゃうよな～！！

対戦して下さった方々、ありがとうございました。

③使用デッキについて

オフ会で使用したのは以下の4デッキでした。詳細については、別記事でデッキ紹介記事がありますので、もしよろしければご覧ください。

前回の戦績は2勝12敗と中日の投手陣のような勝率で悔しさが残った為、今回はかなり意気込んでデッキを構築していきました。

(1)蛇教

安定して回せたと思います。しかし、リチュアをスムーズに回そうと意識しすぎて、かなりデッキに振り回されたり任意効果の発動漏れがあったのが反省でした。

勝った試合はほぼシンギュラリティでフィニッシュでした。こいつ強い。

(2)シノビシソワーズ・ド・ヌーベルズ

この日はやたら初手が良く、大体のデュエルで魔界造車GT-19を出せたので満足でした。ヌーベルズも初めて対人で使いましたが、中々に強い。

問題は、今まで一人回ししかしておらずヌーベルズの名前をちゃんと覚えてなかったので「ヌーベルズの…こいつ！」「ヌーベルズの星…4のやつ！」のように儀式召喚がしまらなかった事。ちゃんとテキストを声に出さないと覚えられないよぉ～…。

(3)墓地に白手袋

初動を止められて何も動けなくなる展開や初手が悪く動けない展開が多く、あんまりでした。要検討。

(4)時の回廊

一人回しは結構練習したんですが、それでも回すのにえらい時間がかかり、申し訳なさが強く出すぎて全然使えませんでした。

今回の戦績は5勝9敗でした。

やっぱり中日の投手陣じゃないか。

でも、前回と違い結構いい勝負をできた決闘が多かったので、よかったと思います。

④感想

前回参加の時は正直知り合いもおらず、かなり手探りの中での参加でした。初めてのオフ会は楽しかったものの、人見知りが災いして声を中々かけられないタイミングがあり会場外で休憩みたいな時間も何度かありました。

しかし今回はありがたいことに、事前に声をかけて下さった方や、当日も声をかけて頂いた方がいたので、非常にありがたかったです。

逆に残念なことに、声をかけて頂いたのに次の予定の関係でできなかったり、やりましょうと約束をしていたのにタイミングが合わなくてできなかったりという、機会損失も何度かありました。

他にも絡みたかったのに絡めなかった方も非常に多かったです。体がもう一つあればと思う程でした。

今度はいつ参加できるかは正直わかりませんが、また参加できる事があればまた是非お願いします。

重ね重ねになりますが決闘して下さった方々、事前に声をかけて下さった方々、会場で声をかけて下さった方々、そして絡んでくれた皆様、本当にありがとうございました。

さて、この記事…

②決闘内容についてには続きがあります。

⑤決闘内容についての続き

（7）すてぽんさん（配信台）
私、配信台に上がりました。台上にはすてぽんさんがいましたが、私には悪癖があります。

人前に立つと緊張してしまう。

緊張すると変な行動をしてしまう。

正直…
自分の行動が恥ずかしくて配信台でのすてぽんさんとの決闘をちゃんと見返せていません。

しかし、目を閉じると鮮明に過ちが思い出されます。

配信台のカメラに向かってのダブルピース（減点-1）

セルフで謎のマイクチェック（減点-1）

すてぽんさんの発言に「何すか！何なんすか！」と、ツッコミのワードが何も出てこない（減点-1）

ヌーベルズの名前も当然出てこない（減点-1）

ブエリヤベース・ド・ヌーベルズの効果でリゾネーターを加えるという変なボケをかましスベる（減点-1）

何故かガーディアンキマイラを処理するカードを出さない（減点-1）

すてぽんさんの自身のカードに対する「死に札だな」に困惑してしまう（減点-1）

明か盛り上がりポイントだったThe suppression PLUTOをなんか不要なタイミングで処理する（減点-1）

決闘後、社長さんに対して限界オタクを出してしまう（減点-1）

…………………

………………………………………………………

本当に、本当に……ありがとうございました。

（すてぽんさん、対戦ありがとうございました。決闘、本当楽しかったです。）

今回のポイント

加点：0

減点：∞

では、また。

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