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6/10 インド舞踊エクササイズ・レッスンレポート 19-20時

座学:オディッシーダンスとは

東インド、オディシャ州発祥の古典舞踊です。紀元前1世紀頃には、この踊りの元となったと見られる舞踊ポーズとその楽団の様子が洞窟に掘られています。紀元後12世紀頃、主に、聖地プリージャガンナート寺院内でマハリと呼ばれる巫女たちの神への奉仕として踊られてきましたが、イギリス統治後、衰退の危機を迎えます。その後出現した、寺院の外で踊るゴティプアアカダピラ(女装した少年たち)勢たちにより、この踊りが守られてきました。

マハリ、アカダピラ、そして昔からあるフォークダンスやトライバルダンスの要素を取り入れて踊りが体系化され、現在のような古典舞踊の形になりました。舞台芸術として大成し、オリッサ外でも踊られるようになったのは、近年60年程前の事です。

内容:
●ブーミプラナーム
●エクササイズ
(下半身2種類、上半身3種類、スンダリ、目を大きく開く)
●バイタ×100回
●内観
●シヴァのステップ、2種類
→左右を向くステップ
→足をバネのように使うステップ
●シヴァの曲に合わせてダンササイズ

反省:
●シヴァの曲はリズムが難しくスピードが速かった
●座学を録画するのを忘れた

良かった点:
●少人数なら、ミュートにしなくても
レッスンできる、和気あいあいとする
●それぞれの動きがよく見える
●全員が時間通り

目標:
動きのバリエーションを確実に覚えながら増やすこと!