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ギリギリまで手は差し伸べない。お願いされるまでは何もしない。

昨日、オーディブルで本を聴いていました。

「子どもにいろいろ言いすぎると、
 子どもの人生はショボくなる」

ということを本で解説されていました。

なるほど!!


子育てについて、
ぼくはよく妻に怒られます笑

あ、子育てだけではありませんが。。。


ちなみにぼくの妻は
息子が4人いるにもかかわらず、
犬、アヒル(2羽)、トカゲ、カエル、カニ(3匹)を飼う、
超・母性の塊みたいな人です。

ぼくは動物は好きですが、
飼いたいとまでは思いません。

犬、アヒル(2羽)、トカゲ、カエル、カニ(3匹)は
全部妻の意思で家族として迎え入れています。
※よく意外だと言われます。


それもあってか、
何もしない、基本的に放置プレーなぼくに対して
いろいろ言ってくるのですが笑

一応ぼくにも考えはあります。
正しいかどうかはわかりませんが。


「子どもは親の言うことを
 聞かないようにプログラムされているが、
 親の真似は上手。」

つまり、
言っても聞かないけど、
真似はされる。

ということが
ぼくの子育ての考えの根っこにあるものです。


もともと、救急隊をやっていたこともあって、
子どもが食べ物を詰まらせたんじゃないか?
と普通なら思われる場面でも、

ぼくは
「大丈夫、これは気道閉塞していない」
と静観しているし、
※もちろん、本当に詰まらせていると思ったら
 すぐに対応するシミュレーションは脳内でしている。

危ない遊びをしていようが、
重大なけがにつながらないと思ったら、
適度な距離感を保ちつつ、
静観しているし、

高いところに登っているときは
止めたり、引っ張ったりせず、
静観、もしくは逆に押してみたり。
※やってみたらわかりますが、
 子どもは絶対に安全な方向に重心をかけてくる。



大人なら経験上、
「絶対失敗する」とわかってしまうような
チャレンジをしようものなら、

ぼくはそのままさせてあげたいな、と考えます。


ぼくは37歳になった今でも、
頭で理解するよりも、
失敗して、怪我して、難儀して、身体で覚える派です笑


子どもには
たくさん失敗してほしいな、と思います♪


今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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