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この本を書いたのは
オーストラリア生まれのブロニーウェアさん。
緩和ケアの介護のお仕事をしていたそうなのですが、
要は、たくさん人の死に際に立ち会った人ですね。

そんな人が言う、
「死ぬ瞬間の5つの後悔」

説得力ありすぎますね。


ぼくはこの本は読んだことありませんが、
どこかでこの話を聞いて、
ずっと忘れられません。

その5つとは、
・自分に正直な人生を生きればよかった
・働きすぎなければよかった
・思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
・友人と連絡を取り続ければよかった
・幸せをあきらめなければよかった


です。


実際、死に際になるまで
どんな後悔をするかはわかりませんが、

ぼくは
正直に生きていると思うし、
働きすぎてないし笑
自分の気持ちはブログで思いっきり書いているし、
友人とも会えているし、
幸せってよくわかりませんが、誰よりも欲求に忠実に生きているつもりです。


人は生まれた瞬間から
死ぬことが決まっているってことが
頭のどっかでいつもあります。

たまーに
「おれは死なない」
なんていうツワモノもいますけど笑
※たしかに、一回も死んだことはないんでしょうね


もし仮に、今このブログを書いているマックの帰り道で
交通事故で死んでしまったとしたら、

やり残したことは山ほどありますが、

それはおそらく
いつ死んだとしても少なからずあって、

大きな後悔って多分、
そんなにない?と思ってます。

いや、どーだろー?
やっぱすんのかなー?笑



仕事柄、
ライフプランニング
(どう生きたい?)をお客さまとよく話していますが、

それって、元気・健康で生きている前提で
進めていく話で楽しいのですが、


万が一が起こったときの
ライフプランニング
(死んだあと、大病になったとき、どうしたい?)
ってしたこと、考えたこと、あります?

そんなネガティブなこと考えたくない!
って人も一定数いるようですが、

ぼくはこの話、好きだし、
前向きになれる話なので
めっちゃ好きですけどね(*^▽^*)

こんな考え方があったのか!!
と、
非常に参考になる話ばかりです。


仕事柄、
そんな話をよくきいているので
「じゃあ、自分はこうやって生きよう」
って思う機会が多いのかもしれませんね。

終わりを思い描く


からこそ、

逆算で、

今何をすべきか?

がわかるんだと思います。



よく、
「今を生きる」
って言うじゃないですか。


あれって、
「今さえ良ければいい」

っていう認識でいる人が多いように感じますが、
ぼくはそんな人のことを
「今を生きてる」
とは全く思わないですね。


そんな人が多分、
大きい後悔を残して死んでいくんだと思います。


いつ人生が終わっても
悔いが残らない準備をしている人こそが、
「今を生きる」ことができる


んだとぼくは考えています。


今日もまさかの着地点です笑

今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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