ふと思い出しました。

「おれはもともと陽キャじゃない、
　陰キャだ！！！」
って笑

今は陽キャ風に映っているかも知れません。
でも前職（消防士）時代の途中までは
ぼくは陰キャでした。
※陰と陽の境目はよくわかりませんが

今日のブログで言いたいことは、

不愛想でいるほうが、
無表情でいるほうが、
コミュニケーションはすごく楽である

ということです。

ぼくは野球やっていたときはピッチャーだったので
ホームラン打たれても、顔の表情を全く変えない
"ポーカーフェイス"でいることを目指していました。

消防時代は緊迫感ある救急現場、火災現場でも
落ち着いていられるよう
できるだけ感情の起伏をつくらないように訓練していました。

それに加えてぼくは陰キャです笑
人と目を合わすことも苦手なので
話しかけるなオーラと
陽キャへの接触回避センサーも搭載しております。

そんなこんなの掛け算で出来上がりました。
必殺「無」表情。

そんな人に話しかけたい
と思う人は誰もいません。

そして、ぼく自身も
誰にも近寄ってほしくなかったので、
（仲の良いホンの一部のメンバーだけでいい）

望んだとおりの結果になりましたとさ。

非常に楽です。

だけど、

全然楽しくないんですよねー。
ほんと、

何にも起きない。

笑いもなければ、涙もない。
感情がまったく動かない。

「このままじゃ、いかん！！」

と思って、
現在進行形で意識しているのが

"話しかけやすい人"になることです。

ぼくなりに
話しかけやすい人になるための方法として
意識していることは大きく２つ。

・笑顔でいること
・自分から話しかけること

全然できておりませんが、
このように振る舞いを変えるだけで

人生は変わってしまうんだなーと
実感しています。

ドラマは人と人との間でしか起きない

無表情でいることと比べてたら
めっちゃ疲れますね。

たくさんの人と接触しますから。

楽しい、嬉しい、すがすがしい、心地よい、
とかプラスの感情だけでなく、

悲しい、悔しい、苛立たしい、恥ずかしい、
ってマイナスの感情も生まれます。

とにかく、
表情豊かにいることって
エネルギー消費量が半端ないんですよ！

だからなのか、
常に疲れてます笑

疲れているというより、
筋肉痛に近い。

笑顔って、
実は筋肉なのか！？

笑顔トレーニングってあるくらいだから

素敵な笑顔って
元々の素質ではなく、

鍛えてつくるものかも知れませんね(*^▽^*)

今日も思わぬところへ
着地しました。

今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀