UNITEDメルマガこぼれ話(vol.36最終号)

こんにちは、かがりです。
今週もUNITEDメルマガの余談をお届けします。メルマガ、こぼれ話ともに今回が最終号となります。
どうぞよろしくお願いいたします。

半年間お読みいただきありがとうございました

4月の下旬に始まったUNITEDメルマガ、初回から担当させていただいておりましたが、このたび配信を終了することになりました。

今まで色んな文章に挑戦してきましたが、メルマガを書いたのは初めてです。
最初は「何を書こう?」と手探りでしたが、自由にお願いしますと言われたこともあって、ネタを探すのも書くのも、とても楽しい時間でした。

というわけで、自分では大したことをしているつもりもなかったのですが、最終号をお知らせすると皆さんからたくさん、ほんとにたくさんの労いの言葉をかけていただきました。
ありがとうございました!
と同時に、自分でも自分をちゃんとねぎらおう、と思いました(笑)

思い出話をすると、一番大変だったのは、やはり出産前後の一か月ですね。
奇跡のタイミングで計画出産と相成ったため、一週も穴を空けずにすみました。
兄たちに負けじと4kgオーバーまで粘ってくれた三男ありがとう……
おかげで産むのはとても大変でしたが……

祥平さんのご報告は、そんなこともあって、泣きながら投稿を読みました。
いろんなことがあるので、ありうるので、健やかに穏やかに、そして両手で抱えきれないくらいの幸せを、とお祈りしています。
自分では持ちきれないくらいの幸せを共にするための家族であり、友人であり、大切な人であると思っています。

『神様Disco』の話

さて、本題の余談です。(本題の余談とはなんぞや)

新曲4曲のうち、どのMVを作るか?そもそもちゃんと作れるのか?という話がずっとされていましたが、いよいよ『神様Disco』で作られるようですね!
とても嬉しいです。
RADIO FISHが年末のネタ番組に今年は出ない、という寂しさがようやく治まりました。
2019~2020年の年明けは、ぜひ神様Discoを踊り狂いながら迎えたいです(笑)

『神様Disco』の威力は本当にちょっとすごいものがあって、『NIRVANA』にRADIO FISH初見で連れて行った友人から先日連絡があったのですが、本題にまぎれて「『神様Disco』がどうしても聴きたくなりミニアルバムをつい購入してしまった」との告白がありました。
そういうの良いよ!もっとちょうだい!笑

個人的には、今月「『神様Disco』の振付を覚える会」というもの(!)に誘われているので、とても楽しみにしています。

「涅槃+ディスコ」の印象的なあの部分ですが、実は首をアイソレーションさせて動かしたりしていて、けっこう難しそうですよね……
(『PERFECT HUMAN』の首カックンも、アイソレーションをマスターしてないとカッコよくできないんですよ、という話がとても印象に残っています)

RADIO FISHと別れの曲

最後に「今週の歌詞」について。
解釈によるかもしれませんが、RADIO FISHには全部で4曲「別れ」をテーマにした曲があります。

・『GOOD BYE』
・『さよなら』
・『LAST NUMBER』
・『また逢える日まで』

どうして「別れの曲」が生まれるのか。
それは、いろんな理由で、もう二度と会えない(可能性がある)、と思っているから。
だから、その寂しさを歌ったり、あるいは「また会えますように」という祈りを詞に込めるんだと思います。

『GOOD BYE』はいちばん、別れの直後の整理がついていない心情というか、ひたすら「青い」なというか、そんな印象を受けます。
物分かりがいいように見せかけて、ほんとはちっとも呑み込めていない。
君を「強い」と言いきる無責任さに、ああ、まだ「そこ」から動くことができないし「ありがとう」は言えないんだな、君を見つめることしかできなくて自分を見つめるところまでたどり着かないんだな、と。

そこから、曲を重ねるごとに、グラデーションのように移り変わっていく景色の美しさに見惚れます。
ほかの三曲もまたいつかの機会に。

おまけ

せっかく週一で何か書く習慣ができているし、変化も進化も大歓迎だけど安定を求める気持ちにも抗いきれないし、来週からはnoteで何か書こうかなあと思っています。

もし始まったら、気が向いたときにお付き合いいただけると嬉しいです。

それではまた!

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