こんにちは、かがりです。
5回目のこぼれ話は、8月配信のメルマガvol.23～25について。
（メルマガを読んでいなくてもお楽しみいただけます。）

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少しこぼれ話は間が空きましたが、今週もよろしくお願いいたします。

RADIO FISHとBBQ2019の話

8/13にファンクラブイベント「RADIO FISHとBBQ」が行われました。
写真レポートを書かせていただきましたので、そちらもご覧ください。

RADIO FISHとBBQ2019【写真レポート】

当日はカメラが故障してしまうほどの暑さでしたが、楽しそうな皆さんの表情を残していただけて感謝です。

いやー、本当に楽しかったー！
始まるまでは、時間も短いし、メンバーとテーブルも別々だし、ということでどんなイベントになるやら？と思っていたのですが、ただの神イベントでした……。

慎吾さんに二年連続怒られたのが記憶に残っています。
昨年は「RADIO FISHだけ見てろよ」と怒られました。弟分にうつつをぬかしていたのがばれていた！
今年は「こいつをこんなになるまで放っておいたのは誰だ！」と怒られました。そう、慎吾さんに見惚れてかたまり肉を半分炭にしたのはわたしです……（笑）

推しタオルをぜひ持ってきてくださいね、とのアナウンスがあったのですが、推しタオルって便利ですね。
知らない方とでも会話がはずみやすいです！

「〇〇さん推してるんですか？」
「いつからファンなんですか？」
「どういうところが好きですか？」

そういう話を聞くのがとても好きです。
推しタオル、完売しちゃってるんですが、なんとか再販してほしいなあと思っています。

FAUST準優勝の話

BBQの興奮さめやらぬまま、FAUSTの大事なステージもありました！
TiARY TV A-1グランプリ。
地方局の深夜番組主催の大会でしたが、いざ順位がつくとなると、見ているこちらもきっとメンバーも、ぐっと気合が入るところがありますね。

会場となったのが品川駅チカのホールで、たぶん普段はああいうパフォーマンスをやらないステージでした。
それが一番手のJessyさんが出てきた瞬間、空気がガッと変わって！
まさかソロアクトから始まると思っていなかったのもあって、ファン一同大興奮でした。

めちゃくちゃ気合が入っていることが、舞台の上からも伝わってくるようなパフォーマンス。
さぞかし緊張感もあったのでは？と思っていましたが、当の5人は出番直前までトランプゲームにいそしんでいたという情報をゲット（笑）
乃木坂店長のTさんが出番前DAIKIさんに電話したところ、言っていたそうです。

Tさん、今のお仕事は店長さんですが、その前はFAUSTの現場にカメラ担いで日参されていたんですよね。
今でもしっかりつながってるんだな、と嬉しくなりました。

個人的に、FAUSTのとても好きなところは、初期の初期から「次の〇〇が楽しみです！」と伝えると「めっちゃ良いもの見せるので楽しみにしていてください！」と答えてくれるところ。

これって当たり前のようでいて、ちゃんと自信がないと、そして裏付けする積み重ねがないと、迷いなく答えられないところだと思うんです。

NAOTOさんとお話する機会が多いのですが、NAOTOさんはいつもどんな現場でも「楽しみにしていてください」と伝えてくださるし、DAIKIさんやKAITOさんもよく言ってくれます。

そんな頼もしい5人だから、迷わず応援し続けられるし、これからも追いかけたいな、と思っています。

RADIO FISH & FAUSTの歌詞の話

メルマガでは毎週、楽曲の歌詞紹介のコーナーを設けています。
ライブがなくても彼らの歌を思い出してほしいなあとの試みですが、お楽しみいただけていますでしょうか？

今週は、FAUSTの『Singurality』を紹介しました。
中田さんのYouTube大学に「シンギュラリティ」という単語が出てきた瞬間「これで行こ！」と決めたのですが、実はそのときメルマガに書いた発見はまだ得られていなかったんです。

FAUSTは歌詞が公開されていないので、まずは歌を聴き、書き起こしから始めました（笑）
（全曲歌詞を公開してほしい！要望はどちらに出したらよいでしょう！？）

KAITOさんとJessyさんは英語でなければけっこうわかるんですが、意外な落とし穴がDAIKIさんだったり（『FAUST』の「業深き身」とかね！）

そして不完全ながらも書き起こしが終わり、サビの歌詞めっちゃいいなと感じ入り……
あらためて講義の該当部分を聞いたところでぞくっとしたんですね。

「シンギュラリティ」とは「人間が作ったAIよりもすごいAIを、そのAIが作れるようになった時」のこと。

……だからFAUSTに歌わせたのかー！

いやもちろん「全然ちがうよ？そういう意味じゃないよ？」って言われてもいいんですけど、今ある情報からそういうことを考え出すととっても楽しいな、という話です。

最後に『Singularity』の前向きで素敵なサビを置いておきます。
どなたが書いたのかな。中田さんらしく聞こえるけど、いかがでしょうか。そんなところも知りたいな。

恐れなくてもいい　迷わなくてもいい
変わる時代に　溶け込むだけさ
常識なんてゴミ箱へ　君だけのスタイルで
邪魔なノイズは　笑い飛ばして

恐れなくてもいい　迷わなくてもいい
見えない壁に　悩む暇はない
想像超えて創造へ　君だけのデザインで
やりたいように　やれる時代さ

終わりに

というわけで今週もこぼれ話でした。
また、メルマガに収まりきらないことが出てきたときには書きますね！

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