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【劇団せきしろ第二回公演】感想

7/4(木)-7(日)ステージカフェ下北沢亭にて上演しました劇団せきしろ第二回公演『一秒後に壊れる風景』悪天候の中、ご来場下さったお客様並びに関係各所の皆さまありがとうございました。


こういったイベントの際には必ずお祝いとして差し入れとお花を贈って下さるずんの飯尾さんやすさん、この場を借りてで恐縮ですが本当にありがとうございます。

ファンの方やいつもお世話になってる新宿ロフトプラスワン鈴木さんからもお花を頂き会場を彩って頂きました!支えられての劇団せきしろです。


旗揚げ公演は2017年の11月、中野でバッファロー吾郎A先生のコントライブ『硝子細工の如く』と同時上演で行いました。もう1年半前にもなるんですね、、

※写真は旗揚げ公演2017年11月3日。ちょうどせきしろさんの誕生日でもあったので昼夜公演の合間にちょっとしたサプライズでお祝いしましたね。みんな嘘が苦手だからソワソワした一同が微笑ましかったです^ ^

あ、その時の様子録画したものどこかで流しましたっけ?機会があればどこかで。


話が冒頭から逸れたので戻します。

去年くらいから第二回公演やりましょうと話には挙がってたんですが、なかなかスケジュール等のタイミングが合わず。

しかし今年のあたま場所も下北でやりたいななんて思っていたら会場となった

ステージカフェ下北沢亭http://shimokitazawatei.com/

の空きがうまくハマり第二回公演を開催する運びになりました。


今回のあらすじです

大学のサークル仲間6人が夏に雪が降ったので予定を変更しそれを観に行くことに。


そこに広がるのはあまりにも美しい雪原の景色。その真っ新な雪原に足を踏み入ることを躊躇してしまう一同。。

何やら近くには人が居たような形跡が。


足跡をつけたら怒られるんじゃないか、他の人がつけたりでもしようものなら自分達のせいにされてしまう。

そこで6人はこの美しい雪原を守ることに。

そこには様々な困難が立ち塞がります。インスタ映えの為に訪れたと思われる女性たちやカップル、爆音の車に乗った芸能人などなど。

そして最大の窮地が6人を襲います!


ここからはせきしろさんらしい(笑)時間が過ぎていきます。

今回の舞台だけでなく、全てにおいて無駄な時間なんてないと思ってるので自分は今回の空間がとても心地よかったです。


観た方にしかわかりませんが、あの時間が長く感じた方が多かった?のかもしれませんが個人的には大事な時間だなと思ってます。


きっと今回のお話、2分で済んじゃう人もいれば70分かかっちゃう人もいる。もしかすると終わらないままの人だっている。


それでも、時間は過ぎるし何を選択しても間違いなんてひとつもない。


一歩踏み出す人をきちんと見守れていますか?

躊躇させていませんか?



次の一歩を踏み出したいと思います。

劇団せきしろ第三回公演でお会いしましょう。


よろしければご支援お願いいたします。制作費に使わせて頂きます