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バックラインが苦手だ!


 
今週も三連休? えっ来週も?!
2月ってこんなに休み多かったかな~???しかも「うるう年」なんだ‼
 
以前の記事でグリップ交換の事は書いたのですが、今回はグリップ自体のお話をしたいと思います。


ところで、アマチュアゴルファーはクラブを買った時のままのグリップを使っている方が多いですよね。

でもグリップが古くなってくると固くなってツルツルして滑りやすくなりますので、定期的に交換をした方が良いと思います。

月一ゴルファーでも2年経過したら交換した方が無難かな~と思います。

パターは経年劣化でボロボロしていなければ長く使えますが、ウッドやアイアンは滑ると危険なので適当な所で交換をお勧めします。
 

そして交換する際にどのグリップをチョイスするか?

昔は今ほどグリップの種類がなくて、色も限られていましたが、今はカラフルで素材も色々とあり、迷ってしまいますよね。

グリップの重さでスイングバランスが変わってしまうのは以前の記事にも書きましたが、重さ以外にも素材・色・バックライン有無・コード有無・太さetc 色々な選択肢があります。

今はグリップの種類も沢山あります


前置きが長くなりましたが、本題のバックラインについてです。

最近はカチャカチャ搭載のクラブが増えたので、バックラインやロゴ無しのグリップが普及していますが、女性用グリップ等はバックライン付きが多いように感じます。
 
プロでもバックラインに拘っている方たちもいますが(ジャンボ軍団とかね)個人的にはバックライン付グリップが苦手です。
 
バックライン付グリップはバックラインを左手の関節に引っかける事で、毎回オートマチックに同じ様な握り方が出来る様に考えられた物だと思います。

逆にそれを利用してグリップをフック目やスライス目に入れる事で出玉方向を矯正するとかね。
 
これが私にとっては邪魔なんですよ~。
 
特にアイアンなんですが、ボールのライによってフェースをちょっと開きたいとか、閉じたい時があります。その時に違和感があるわけですよ。

ウエッジなんて特に開いたり閉じたりする訳で、バックラインがあると気持ち悪くて打てません。
 
あくまでも個人的な好みの問題なんですが、皆さんはどうですか?
 
それともどんなライでもどんな状況でも、打ちたい球筋がいつもと違っても、毎回同じグリップで打っているのですか?
 

良くオートマチックに打ちたいとか言う方がいますが、人間がクラブを使ってボールを打つスポーツで、一般人がオートマチック打つ事が出来ると思いますか?

人間だもの


少なくとも私は無理だと思っていますので、それよりも自分の感性や感覚ある時は直感で、色々な方法でゴルフをプレーした方が深く楽しいと思います。
 
生涯スポーツであるゴルフだからこそ、私はそう思っています。
 

 
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。




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