新宿のワークスペース、HAPON新宿を使ってみた | OFFICE PASS探訪記
こんにちは。日経でOFFICE PASS担当をしている菊地です。
OFFICE PASS探訪記では、OFFICE PASSで利用できるコワーキングスペースを訪問し、その魅力や感想をご紹介します。
今回は新宿駅から徒歩8分という好立地にあるコワーキングスペース、「HAPON新宿」を訪問しました。
基本情報 [OFFICEPASS利用者向け]
オフィス名 : HAPON新宿
住所 : 東京都新宿区西新宿7−4−4 武蔵ビル5F
最寄り駅 :
・新宿駅 : 徒歩8分
利用可能時間 :
・平日:10:00-18:00
・土曜日 : 11:00-17:00
電話番号 : 03-3363-3623
HP : http://hapon.asia/shinjuku/
最新の利用可能時間や今現在の空席状況はこちらよりご確認ください。
オフィス内の様子
オフィスの中央に日本列島を模したテーブルが設置しているのが大きな特徴です。他のオフィスにはない独特な共有テーブルは一見の価値ありです!!
HAPON新宿について
HAPON(ハポン)はスペイン語の「JAPON(日本)」の発音から、日本の人にハポンと呼んでもらえるように付けました。
日本を意識した意匠が楽しい、木材や珪藻土などの自然素材をふんだんに使ったスペースとなっています。
新宿という土地柄もあって、オフィスの周りは人工物のビル群に囲まれています。
そんな新宿にあって、HAPONは木のぬくもりを大事にし、少しでも自然を感じるような空間を心がけているそうです。
そして新宿は江戸の昔から色んな属性を持った人達が交差する場所であり、現在は首都東京の新都心でもある場所。そんな新宿でぬくもりのある「都会のオアシス」と言えるようなオフィスを提供する。それがHAPON新宿のコンセプトなんだな、と感じました。
日本列島の机が置かれているオープンスペースは、コワーキングスペースであると同時にイベントスペースでもあります。
多くの人が訪れる新宿で、イベントを通して気軽に知り合える場でありたい、という思いがあり、これまで音楽イベント、地方自治体が主催するUターン、Iターン希望者を募るイベントなどのほか、習字教室やお茶の教室などが開催されていました。
残念ながら現在のコロナ禍の影響で、これらのイベントも思うように開催できない状況が続いていますが、緊急事態宣言が開けた今、また以前のように色々なイベントを催していきたいと思っているとのことでした。
OFFICE PASS利用者は20代後半から30代が多いです。スーツ姿はほとんどなく、みなさん思い思いの服装で黙々と作業しているとか。
クリエイターの利用が多いのでしょうか。自然の空間づくりを心がけるHAPON新宿とマッチしていますね。
とにかく「ゆるい雰囲気の空間」が特徴的なオフィスです。新宿でちょっとした作業がある時は、ぜひHAPON新宿を利用してみてはいかがでしょうか。
作業スペースについて
「こんないびつな形のテーブルでちゃんと作業できるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、そこは心配ご無用。テーブルの機能として何一つ遜色ありません。四国が作業しやすいです!!
ファシリティ
Wi-Fi
電源
自席で電話・オンライン会議可能
会議室(有料)
フリードリンク
ホワイトボード貸出
プロジェクター貸出
複合機(有料)
カフェメニューもあるようです。作業の合間に一息ついてみてはいかがでしょう。
HAPON新宿への行き方
新宿駅から出発するのが最もわかりやすいです。
小滝橋通りを北に向かって歩くと、右側に「TOKYO SHOES」の看板が見えてきます。
その左隣にオフィスへの入り口があります。
この武蔵ビルの5Fです!!
OFFICE PASSについて
「OFFICE PASS」とは、日本経済新聞社が提供するサブスクリプション型コワーキングスペース利用サービスです。今回紹介した「HAPON新宿」を含む、全国400カ所以上のコワーキングスペースが月額固定で使い放題です。
自宅の近所に作業スペースが欲しい
全国に複数の作業拠点が欲しい
カフェは喧騒的で作業に集中できない
という方はぜひOFFICE PASSをご検討ください!
またOFFICE PASSでは法人プランも用意しています。テレワークを推進している担当者様、ぜひOFFICE PASSをご検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた!!