見出し画像

最近はこんな感じでスキャルピングしてます!!

1分足をメインに「1本待ってから」エントリーする

メインで見るチャートは1分足と200移動平均線
利益確定も損切りも約3pips

スキャルピング時には、主に1分足のチャート
を絶え間なく確認し、画面には5分足と15分足
も表示しています。

ただし、トレードの判断材料として活用
するのは断固として1分足です。

他のテクニカル指標については、200移動平均線を使用し、
水平ラインを簡単に引くだけに留めています。

過去の動向を分析すると、200移動平均線の位置で
反発する傾向が見受けられます。この傾向を踏まえ、
リバウンドを狙ったスキャルピングを行う際には、
特に23時頃の1分足の200移動平均線が効果的で
あることが示唆されます。

逆張りの際の懸念点は、予測とは逆方向に
市場が動くケースが考えられることです。
たとえば、米ドルが急激に上昇した場合、
逆張りで米ドルを売るポジションを取ったところ、
押し目がつかずに更なる上昇が続く場合、
損失が発生する可能性があります。

私のアプローチでは、自身が取引したい足の
次の足でエントリーし、さらにローソク足の
特定のパターンを確認することに焦点を当てています。

これにより、ストレスを最小限に抑えながら
スキャルピングを行うことができます。
詳細な戦略に関しては、
「スキャルピングアンリミテッド」でご確認いただけます。

そして、私の取引では、利益確定や損切りも
約3pipsの幅で行っています。
損失が拡大することや、利益や資金が減少することが
不安なため、できるだけ早くポジションを
手仕舞いするようにしています。

損切りは決めたPiPSで

損切りに関して、テクニカルポイントを検討して
逆指値を設定する方法もありますが、
私は従来通りpipsで損切りのポイントを確定しています。

以前、自分のトレード結果を検証するために、
エントリーしてから10分後のデータを収集したことがあります。
その結果、5分が経過すると、自身のトレード手法に
優位性がほとんど見られず、したがって利益が小さくなるか、
マイナスになる確率が高いことが明らかになりました。

そのため、私はポジションを取った場合、
なるべく早くそのポジションを手仕舞うようにしています。
これがスキャルピングの醍醐味だとも思っています。

ポジションを短時間保有する一方で、
引きつけてからエントリーするスタイルを
取っているため、他のトレーダーに比べて
エントリー回数は少ないと感じています。

1日のトレード回数は、マーケットが活発なときでも、
せいぜい50~100回程度です。
他のスキャルピングトレーダーに聞くと、
1日に数百回取引する人は一般的で、中には
1000回を超える人もいるようです。

しかし、無理に取引回数を増やそうという意図はありません。
おそらく今後も、この程度のトレード回数を
維持することになるでしょう。
言い方は悪いかもしれませんが、無駄なトレード
を行いたくないというのが基本的な考え方です。

ただし、負けが積み重なると、損失を早く
取り戻したくなる気持ちから、
取引枚数と利幅で迅速に回復しようとする誘惑があります。

しかし、実際にそれを実行すると、
大きな損失が生じる可能性が高いと認識しています。
やはりルールを厳守する事が勝ちへの第一歩だと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?