1/17.19志願者速報更新!!上智大学TEAP利用2024入試用 学科別難易度分析と予測(共通テスト併用型は別記事) 理学部含まず

1.19 驚愕の結果を伝えに、志願者速報を更新しに来ました。追い風は実はこっちが・・・
1.17 志願者速報分析を追加しました。基本的には予測通りですが、意外な易化学科が出てきました。追い風ビュンビュンです。

 弊社(オフィス藤原)分析による、上智TEAP利用入試の学科別難易度データと予測を渡します。上智TEAP利用は学部学科にまたがる併願が可能なので、お役に立てる可能性は高いです。易学科情報以外にも、各学科、過去のデータと今年度の難易度予測があります。自分の分析用データなので、見づらいところと分かりづらいところがある点はお許しください。

 上智のTEAP利用は、学部学科によって大きく難易度が違います。文学部内だけであっても、偏差値差が、23が6,22が7.5,21も6.5あります。外語の中でも23が3、22が6、21は10以上になります。偏差値差3で、合格率は2倍違います。偏差値差2でも、合格率が1.5倍(or ×2/3)になります。それほどに合否は学科選択にかかっています。
 さらに言えば、TEAPスコアの各学科基準においても、偏差値が3違えば13点変わります。6で26点、10だと43点違う計算になります。自分の持っているTEAPスコアによりますが、学科選択によって合格可能性は大きく変わります。
 早慶の併願需要の強い上智大学において、受かりやすさを優先する選択は合理的です。ましてやTEAP利用は併願可能なので、受かりやすい所と行きたいところを出すのが正解です。その基準となる情報を提供します。過去のデータと今年度の動向から導かれる今年度の予測を提供します。もしくは、予測根拠のデータは揃っているので、ご自身で考えられてもよいかもしれません。

 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。
上智のこの情報はかなり希少性が高いので、全学部(=TEAP利用入試)と個別(共通テスト併用型)で分けました。こちらはTEAP利用入試のみの情報になります。

☆このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 上智大学TEAP利用入試日程の、過去5年の学科別難易度(偏差値) 
⇒新入試導入前から含めてそもそもどの学科が難しいのかがわかります。

② 学科別TEAPスコアのボーダーライン予測
⇒オフィス藤原ちゃんねるの上智動画(メンバーシップ内)で説明した、TEAP学部別ボーダーラインを学科別にしたものです。結構驚きの低い学科もあります。たとえば、昨年度TEAPボーダーが275を切っていただろうと推測される学科は6つあります。今年度切りそうに見える学科はさらにあります。これらは偏差値にしても、MARCH中位レベル以下で、MARCH下位レベルになる学科も2つあります。上智の意図に反してTEAP利用入試が浸透しないので、とても有利な入試になっているわけです。

③ 上智大学の2022入試の難易度変化予測(学科別)
どこが受かりやすくなるのか、学部内のどこが有利になるのかの予測です。各種変動要因を計算して2024年度の変化を予測します。この情報の肝です。

④ 共通テストの状況や志願者速報の状況による予測の修正
⇒志願者速報は小さな差でしたら無視が正解ですが、予測と比べて大きな差になるようでしたら、予測を修正していきます。共通テスト後に更新予定です。ユーザー登録なしで課金されると、この更新情報を受け取れなくなるので、noteのユーザー登録をして購入下さい。

⑤ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで1~2回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。

⑥ 昨年度販売した予測情報
⇒今年度2つ目の記事なので、昨年度の予測データも公開しています。どんな予測をして実際どうだったのか、確認できます。

 以上を、丁寧に説明を付けて、提供します。予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度が低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい という方の要望にも応答できていると思います。
 理学部の内容は今回の記事にはいれていません上智個別日程も別の記事になります

☆ 弊社情報の信頼性について

 弊社の偏差値分析やデータ予測に対する信頼性は、みなさんの目で判断して頂くしかありません。弊社の偏差値データ分析法については、下の動画の9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(min15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。

 他では、過去記事の中身もそのままにしてありますので、きっちり確認したい方はご購入頂きご確認頂けるとよりリアルに分かると思います。

 では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして大丈夫だと思いますが、数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。

☆ 上智大学TEAP利用入試の過去データから分かること

① ↓エクセルにある全学科単純平均倍率(過去4年)は、
5.7⇒4.0⇒3.5⇒3.0 とうなぎ下がり中。21年に30%近く下げたが、そのあとも2年連続10%以上下げている。年々TEAPから受験生が離れていき、易化が極まっている。
② 偏差値でみても(全学科単純平均)、
67.0⇒64.2⇒64.2⇒62.1 とおよそ倍率と同じ動きになっている。今年度も大きく難化する要素は全くない。なぜならばTEAPを受験していなければ受けられないからである。全体として倍率上昇=難化の可能性は限りなく低い。
③ 近年易化が進んでいるので極端な低倍率にもなりやすい。その意味では・・・

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