《予定数に達したので販売停止》日本女子大学2024入試、学科別リアルボーダー分析 ~どの学科が易化するのか+外検利用について~ ついでに津田塾と聖心も。 

 弊社(オフィス藤原)分析による、学科別難易度データと2024予測を渡します。今年度の難易度変化と藤原予測も含みます。

 日本女子大学は、御四家女子大(津田・東女・本女・聖心)の中では、もっとも難易度を保っている大学です。まずは全体データです。

   偏差値 倍率
2020 56.0  2.9
2021 54.2  2.54
2022 54.0  2.61
2023 54.2  2.85

 2021に一気に易化するところまでは東女と同じですが、そこから倍率は巻き返してますし、偏差値も横ばいです。同じ3教科で比較して、文学部と人間社会の平均で見ても(3教科入試)、

   偏差値 倍率
2020 54.4  2.3
2021 52.5  2.0
2022 52.4  2.1
2023 52.2  2.2

 先ほどの日本女子全体と同じ動きになっています。キャンパス移転がよかったのか、大学の内部努力なのかはわかりませんが、東京女子のデータと見比べると(無料部分)、明らかに違います。

 就活実績では、GMARCHの下につけていて、成成明武には差を付けています。多くの学科が難易度上成成明武以下ですから、とてもコスパが良い、ということになります。

 そして、受かりやすい学科を受ければ相当受かりやすくなります。たとえば2023では、偏差値40.0という学科が出ています(オフィス藤原調べ)。

 外検利用は、すべて3教科と併願可能という点においては悩む必要はないのですが、2023データをみると、外検利用の方が受かりやすいところも出ています。

 試験同日の別学部や、同学部内の学科選択でも、偏差値2~5の差がつくのは普通のことです。そして、偏差値2の差で合格率を1.5倍変わり、偏差値4の差で合格率は2倍変わります。

 これらの情報と、その根拠となるデータ分析、そして2024入試における私の予測を伝えます。

 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 日本女子大学受験方式別、リアルボーダー偏差値(過去2~5年)
⇒大手予備校の出す偏差値データは、ざっくりしていて、遠慮や忖度が感じられます。各予備校のデータを統合し分析しました。ここがオフィス藤原受験情報の中枢です。個別日程(外検利用含め)を分析しました。

② 2024予想、易化学科
⇒過去のデータ分析から導かれる、2024入試の難易度予想です。どのくらい予想通りになるかは、最近作った青学立教の記事で説明しているので、参照ください。控えめに言って80%は予想通りになります。

③ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。

 予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい、一番受かりやすい所を受けたい という方にもお答えできると思います。

 弊社の偏差値データの計算方法は、こちらの2年前に作った動画をご覧下さい。9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(最低15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=7DvevmfN55Y

 他では、過去記事の中身もそのままにしてありますので、きっちり確認したい方はご購入頂きご確認下さるとよりリアルに分かると思います。

 弊社の分析を信頼できるか、については、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でご判断よろしくお願いします。自分はもちろん自信しかありませんし、見てもらえれば分かると思っています。

 では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。前年は5つほどの記事を販売停止にしました。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。


☆日本女子大学、2023までの学科別データ分析と2024予測

 では、早速データの公開と、予測根拠の説明を始めます。

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