世界ナンバーワンのストライカー
世界一のストライカーは誰かという問いをフットボールファンにしてみると、なかなか興味深い返答が返ってくる。
メッシ
クリスティアーノ・ロナウド
でも、僕は彼ら二人は点は取るけれどもストライカーではないと思っている。
彼らは僕の中ではアタッカーだ。
因みに僕の中で最高のアタッカーはリカルド・クアレスマ。
ルイス・スアレス
カバーニ
ハリー・ケイン
レバンドフスキ
彼らはストライカーだろう。
僕の中では今なお、世界ナンバーワンのストライカーといえば、ズラタン・イブラヒモビッチだ。
「『最高』のストライカー」というより「『最強』のストライカー」かもしれないが・・・・
もう少し前でいうと、ルート・ファン・ニステルローイ、そしてフィリッポ・インザーギ。も少し前でいうと、アラン・シアラー、マルコ・ファン・バステン、ゲリー・リネカー。そうだ。ガブリエル、バディストゥータもそうだ。
彼らの勝負所はペナルティエリア内だ。そして、そのペナルティエリアまでの勝負は前線でディフェンスラインとの位置で決まってくる。
下がらない。
ボールをこねくり回さない。
ストライカーはドリブルなんかしちゃだめだ。点で触って点で決める。驚異的なパワー、技術、そして、勘でとにかくゴールを割り続ける。
ストライカーはエゴイスト。
守備、なにそれ?
チームで勝つ?なにそれ?
俺が点を取れば勝てるし、取れなかったら負けるんだよ。
そんなエゴイストがいい
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