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月額有料マガジンはじめます

かねてから3000人くらいフォロワーついたら月額有料マガジンをはじめようかとぼんやり考えていました。

で、現状はまだ1200人くらいの段階で、しかも仕事もパツパツで、精神的にも疲れが出ている。

ここは抑える時なんじゃない?と思うのだけれど、そういう時こそ打って出る事で逆境を覆してきたので、頭のどこかで行け!行くんだ!というささやきが聞こえてきます。


と、いうのはですね。単発有料のオマケ記事って、疲れてたり忙しいと後回しになって書けないんです。

6月に有料記事を始めて、7月はあきらかに単発有料の記事数が減りましたからね。もちろんPVも売上も下がりました。

まぁ、売上はそれほど気にしてないんです。

月額有料マガジンはお小遣い稼ぎ的な名目じゃなくて、期待というお金を預かる事でプレッシャーがかかるんじゃないかなと、そう考えています。

たとえば、仕事で稼ぐ500円と、noteのサポートでいただく500円は、貨幣価値はおんなじですが気持ちの重さや温度感は全然違うんです。

だから、どちらかというと応援してもらえる事にいちばんの価値があって、お金についてはオマケみたいな感じでいます。


もちろん、そこで安定して活動できるだけの収入が得られれば、よりおもしろいことに投資したりできると思うんですけどね。

たとえば今月のイチオシnoteクリエーターの発掘やサポートとか、自主事業を作ってそこにデザイナーさんやイラストレーターさんをアサインしたりとか。

そんなこんなで、ちょっと予定より早いですが月額有料マガジンに挑戦してみようかと思っています。


自分の強みをどう届けようか?

で、月額有料マガジンをやるとなると、どんなマガジンなら買ってもらえるかを考えなきゃなんですよね。

僕の強みはもう明らかにデザイン、しかも設計デザインにあります。

バズった #観察スケッチ を主体にしたデザインの筋トレ話が一番ニーズがある、はず。たぶん。

とはいえ、永遠にネタ出しは難しいので、いきなり間口狭めて始めるのも怖いっちゃ怖い。そこでテーマ決めでウジウジと悩んでいる今日この頃です。


学割やギフトシステムが欲しい

もう一個悩んでいるのが、有料記事だけど無料で読んでほしい人もいるんですよね。この人には読んでもらって感想聞きたい、とか。

あとは学生さんや若い方に役立てて欲しいと思ったときに、学割のように割引したりができたらなー、と思っています。

それがあって月額有料マガジン以外に、現状の公開後24時間無料にする方法も合わせて使っていこうかなと思っています。


とりあえず始めてから考える

これについては賛否両論あるんですが、僕は基本的には始めてから考えるスタンスなんですね。

まぁ、いいこともあれば見切り発車ゆえのトラブルやミスもあるんですが、トータルすると始めてみて失敗しながら考えるのが一番効果が出やすい気がします。

というわけなので、まずこれ書いたら月額有料の申請をやってみますね。たしか審査制だったと思うので、いつまでたっても始まらなかったら落ちたと思ってください。


さて、世間はお盆休みですが、お盆の間も工事してくれている業者さんから質疑とかガッツリ来ているのでお盆もがんばって図面引きます。

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